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No Promises Await at Journey's End

東京行き準備(初日)まとめ

こんばんわ。

ちょっと落ち着きました。ここまでの流れは以下の記事を参照ください。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

tomohiko37-i.hatenablog.jp

今日やったこと

午後からの活動記録。

新聞と経済誌の停止

島根県鳥取県あたりでメジャーと言っても全国的にはそれほどメジャーではない「山陰中央新報」というたぶん皆さん聞いたことのない新聞があります。

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今日の一面が MRJ でした。以前、夏休みで東京に帰った時もそうしたのですが不在が続くと新聞が溜まるばかりか不在にしているのがバレバレで防犯的にも微妙なので購読を止めました。ついでに週 1 回の山陰経済ウィークリーという経済誌も購読していたのを止めました。

衣服などを送った

普段、島根では私服で会社に行っているのですが、東京だとお客様のところへ毎日行くことになるのでスーツが必要です。ワイシャツとスーツと革靴をまとめてダンボールに詰めて、クロネコヤマトで送りました。ちょうどこちらへ来たときに引越しで使ったダンボールを回収してもらわず、そのまま放置していたのがたくさんあったのでそれを利用しました。

ペットボトルを捨てた

東京行きとあまり関係ないのですが、島根県松江市はなぜかペットボトルをゴミで捨てられず市内随所に用意されている回収ボックスへ捨てに行くことになっています。おまけにキャップを外してラベルをはがし、水ですすいで持っていくという面倒な仕様です。誰が考えたのか知りませんが、決まっている以上は従わなければならないのです。

で、面倒なのでペットボトルの飲み物を買っても空いたボトルがそのままいくつも放置されていました。しばらく部屋を空けるのでちゃんと捨てておこうということでまとめて近くのイオンにある回収ボックスへ捨てにいきました。

PlayStation4 は持っていけないな

さすがにこの間買ったばかりの PlayStation4 は持っていけないので、代わりに PlayStation Vita を持っていくことにしました。Nintendo 3DS でもよかったのですが、島根へ引っ越してくる際に見つからなくなったので本体がなく。Vita では「真・ガンダム無双」をずっと以前からプレイしています。ちょっとだけ紹介。

ガンダム無双とは

2007 年に最初の「ガンダム無双」が PS3 で発売されました。

ガンダム無双

ガンダム無双

その圧倒的な性能、じゃなくて PS3 のグラフィックと敵の多さに驚愕したものです。この初代は 1st, Z, ZZ, W, G あたりだけに絞られて機体やキャラが登場しました。数は少なかったのですが、全編フルボイスの完全オリジナルクロスオーバー物語が展開されました。

などの異色コンビが完全フルボイスでオリジナル台詞をしゃべりまくります。特にドモンの「出ろー!ガンダーム!」を真似してプルが「出ろ〜きゅべれー!」とやったのは名言ですし、ミリアルドとプルとドモンが最後に「見よ!東方は赤く燃えている〜!」をやるのも見どころです。初代は文句なく名作です。

そして 2008 年に続編「ガンダム無双 2」が発売されます。

ガンダム無双2

ガンダム無双2

この 2 の一番の目玉は「自由と正義」。そう、フリーダムとジャスティスが登場します。SEED 勢が登場します。グラフィックも向上し、操作性なども改善。しかし、前作の最大の魅力であったクロスオーバー展開がフルボイスではなくなり、楽しさが減りました。個人的に 2 は不発でしたね。

三作目「ガンダム無双 3」は 2010 年です。

ガンダム無双3

ガンダム無双3

この作品の目玉はグラフィックがリアル調からセル調になり、アニメっぽくなったことです。元がアニメなので違和感なく、というかむしろオリジナルに近くなった感じで割と好みでした。クロスオーバーものはもはや諦めムードに入っておりますが、目玉はダブルオーライザーユニコーンですね。特に 00 は私が最も愛するガンダム作品でもあるので、この 3 はかなりやりこみました。ダブルオーライザーしかほぼ使ってませんが。

そして現時点で最新作「真・ガンダム無双」が 2013 年に発売されます。

登場作品としては過去最高で、00 勢も 2nd シーズンからソレスタルビーイングの機体は全部出てます。目玉は劇場版のダブルオークアンタエンドレスワルツのゼロカスですね。Vita 版が出たのも嬉しくて PS3 版と両方購入しています。データもネットワークを通じて共有できるので、自宅では PS3 の大画面でプレイして外出時は Vita でプレイというスタイルが確立しました。

プレイ時間

Vitaスクリーンショットを撮影する機能が標準装備されいます。撮れないソフトもありますが、真ガンダム無双は撮れます。本体の機能で撮れるということは PS4 と同じでまあブログとかに貼ってもいいのかな、ということでいくつか。

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歴代ガンダムの主だった機体は量産機も含めて結構使えるのでトータルでは相当な機体がプレイアブルです。と言っても基本的にお気に入りの機体しか使わないので時間と撃墜数は相当逝ってますが、カード収集率とかコンプ系はダメです。300 時間以上やって半分くらいとか相当偏ったプレイですね。

お気に入りベスト 3

お気に入りな機体のベスト 3 は W のウィングゼロです。 f:id:tomohiko37_i:20151112224919j:plain アニメでも強かったですが、なんと言っても初代から登場していて初代から圧倒的に強い機体です。 f:id:tomohiko37_i:20151112225022j:plain ツインバスターライフル。両手で広げて撃ちながら回転して周囲の敵を一掃します。雑魚の掃討もボス戦も対応出来るオールマイティな機体です。さらにアニメと同じく飛行形態に変形できるので広いステージを移動するのも速いので最初から最後まで活躍する万能機体です。

お気に入りベスト 2

2 番目は 3 から登場のダブルオーライザーf:id:tomohiko37_i:20151112225353j:plain アニメ放映当時から歴代ガンダムの中で「最も強い」モビルスーツと言っても過言ではなかった機体ですが、ダブルオーガンダムと支援機のオーライザーが合体したダブルオーライザーは「ガンダムを超越した存在」としてガンダムの名前がつかない機体になっています。そのアニメの設定をそのまま受け継ぎ、おそらくガンダム無双でも最強です。特に SP 攻撃のライザーソードが悪魔の如き破壊力で開発陣がパラメータを間違えたんじゃないかというほどの破壊力です。 f:id:tomohiko37_i:20151112225620j:plain 最大難易度+HARD モードでも一瞬でエリアを制圧しますし、ボス相手にも連発してやれば簡単に倒せます。「連発」できるのも魅力。とりあえずこの機体を選んでおけば OK という安心設計の機体です。トランザムを発動してトランザムライザーとなれば攻撃の範囲も拡大し、敵の攻撃を量子化してかわすなどまさに「無双」状態です。 f:id:tomohiko37_i:20151112225840j:plain

お気に入りベスト 1

そして一番のお気に入りはダブルオークアンタです。 f:id:tomohiko37_i:20151112230036j:plain ご存知、「逆襲のシャア」以来 19 年ぶりのガンダム新作映画「機動戦士ガンダム 00 - A wakening of the Trailblazer」の主役機です。2 時間の映画のうち、1 時間 40 分過ぎくらいまで登場しないので「ひょっとしてこのまま出てこないのか?」と心配になるほどの機体です。その上、ほぼ戦闘なしで劇場版の敵である地球外生命体 ELS の母星へ旅立ってしまうという圧倒的な展開で戦い方や戦闘力はかなり未知数のままゲームに登場しました。 f:id:tomohiko37_i:20151112230403j:plain 攻撃の主力になるのは「クアンタムバースト」です。劇場版の最後でやった技です。これをやると周囲にファング?が飛び回って周囲の敵を掃討します。これが強い。おまけに技終了時にはこの演出。 f:id:tomohiko37_i:20151112230541j:plain 「行こう。彼らの母星へ」と刹那が言ったクアンタムジャンプです。別にゲーム的には何も起こりませんが。

まとめ

ということでいつの間にかガンダム無双の話になっていましたが、これを持って東京に行きます。400 時間超えを目指してプレイします。今年の年末は Extreme VS が出るので無双が出るとしたら来年ですね。新作が出ることに機体して、出るまでプレイします。その間、diablo3 はお休みです。