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No Promises Await at Journey's End

容量との戦い

皆さんは「ハードディスクの容量が足りない」と思ったことはありませんか?

今回は外付け HDD のお話

私は常時不足しています。現在自宅でメインで使用している 2011 年に買った MacBook Pro はどうせ足りなくなるだろうと思って 760GB くらいに増量して購入したものの 300GB くらいを Windows 7 に割り当ててしまっているので OS X 側にはその残りくらいしか容量がない上に昨今は一眼レフで撮影した写真を iPhone に入れておくためにハードディスク内に保存しているため空港へ撮影に行けば行くほど増えていきます。

Dropboxクラウドストレージサービスも Pro 版にして 1TB まで使えるようにしていますが、冷静に考えると PC や macDropbox にデータを入れる時はソフトをインストールしてローカルの dropbox フォルダとクラウド上のストレージを同期する仕組みです。これ便利は便利なのですが、クラウド上の 1TB 使うにはローカルに 1TB 空きがなきゃダメなんじゃね?と最近気づきました。もっと早く気付けよ。

島根の自宅には AppleWiFi ルータ + NAS のタイムカプセルがあるのですが、そちらは 2TB か 3TB 使えます。あまり使ってませんが。

APPLE AirMac Time Capsule - 2TB ME177J/A

APPLE AirMac Time Capsule - 2TB ME177J/A

かくして昔からいくつも外付け HDD を購入しています。毎回 15,000 円程度のものを買うのですが、年々この金額で買える容量が増えています。最初に買った頃は 250GB くらいで「これだけあれば 10 年は戦える」と思っていたら半年くらいで食いつぶしました。何に使ったかはあえて書きません。

東京で買った

で、島根から出張で東京に来たわけですがドタバタしていたこともあって mac を持ってきただけでした。先日、羽田で撮影した写真は 16GB の SD カードが 2 枚です。単純に 32GB ないと保存しておけないのですが、現在の mac の空き容量は 20GB 以下です。困ったぞ、というわけで 1TB のポータブルな外付け HDD を買ってしまいました。いずれ持って帰ることを考えてバスパワーの小さめのをチョイス。

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I-O DATA の HDPX-UTA1.0R です。「カクうす」というネーミングが何かヒワイな感じもしますが、たぶん気のせいでしょう。中身はこんな感じ。

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小さくて良いです。薄いですし。ケーブル 1 本で使えるので出張など移動時に最適ですね。それにしてもこれで 1TB とは時代も変わったものです。