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No Promises Await at Journey's End

【第4位】初のプロペラ機

年末までまっしぐら。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

残すところ4つ。今回はプロペラ機の話。

ボンバルディア

9月に夏休みを取った時も乗っています。記事にしています。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

もう言うまでもないことですが、私は飛行機の中では787が最も好きであり、最も美しい機体であると信じます。

ですが、ある程度787への搭乗回数を増やしてくると「人のものはよく見える」「隣の芝は青い」理論により伊丹空港で割とよく見かける「プロペラ機もカッコイイ」と思い始めました。

奇しくも出雲空港から伊丹へ行くときはプロペラ機に乗らないと行けませんので。今年のゴールデンウィークに乗ってきました。

プロペラ機は高さが低いので乗り込む際はボーディングブリッジではなく徒歩です。ここで写真を撮らなきゃ航空ファンじゃない。

ドアがカパッと開いて階段になる作りです。

機内はまあ狭いです。注意としてはボンバルディアは最大でも74席くらいなので100人以下の搭乗機になります。そうなると持ち込める荷物のサイズとかが普通のジェット機とは異なります。

実際に私がいつも出張など遠出に使う大きめの鞄も767,777,787などの機体に乗るときは普通に荷物棚に入るのですが、ボンバルディアに乗ったときはかなり押し込みました。

まあ乗ってしまった以上、入らないものはどこかに置いてでも飛ばなきゃならないのでよほど困ればCAさんがなんとかしてくれるのですが、荷物ごときでCAさんの手を煩わせるようなことはしたくないですね。

スマートに乗って好感度をアップさせたいところです。⤴︎

飛んでしまえば

ボンバルディアはよく「揺れるぜ」と言われます。

ですが、天気がよほど悪かったのでしょう。天気が良ければ揺れる要因はありませんし、天気が悪ければジャンボでも最新鋭機の787でも激しく揺れます。

天気が良ければ鳥取砂丘も見えます。出雲空港からの便だとアナウンスも入ります。

着陸間際には大阪城

降りて間近で見るとかなりトンがってます。