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No Promises Await at Journey's End

【第2位】東京へ長期出張

今年の11大ニュースもいよいよ大詰め。佳境。クライマックス。サビ。見せ場。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

11月の中旬から東京へ出張中です。

島根へ移住して半年ほど経過した頃から東京で仕事の関係でこっちに1ヶ月ほど来て欲しいという話がありました。

まあ実家も東京ですし、会社の経費で飛行機乗れるのも嬉しいし、休日に羽田に行けるのも嬉しいし、二つ返事でOKしてワクワクしていたのですが、結局その話は頓挫して契約には至りませんでした。

そこに再び別の案件の話が。

東京にいた頃はずっと大手のSIerの下請けの仕事をしていたのですが、島根に来たので基本的にそっちの仕事からは卒業したのです。

ところが最近になって前に仕事を一緒にしていた方から来て欲しいという話があったらしく、東京とのTV会議の中で上司から「来週から東京へ来い。飛行機は抑えた」と連絡が。

世界中どこでもいいのです

SEとかプログラマという商売は結構いい加減なので、電源とネット環境さえあればサハラ砂漠の真ん中でも仕事ができるメデタい仕事です。

逆に言うとどこにいても仕事から抜けられないという一面もあるのですが、プログラマなんてプログラムさえ書ければ徹夜でも1週間家に帰れなくても文句はそれほど言わない人が多いので、結局早く家に帰っても自宅で何やら怪しいプログラムを書いてニヤニヤしている危ない人種です。

エレベータの前で

エレベータがなかなか来ないと「このエレベータの制御プログラムを書いたやつは無能だ」と心の中で怒りを爆発させます。

エレベータは基本では最上階と最下階に1機ずつ、真ん中に1機置いておき、呼ばれたら一番近いところにいるのが迎えに行くのが効率的なのですが、なぜか全部最上階にいたり、すぐ近くにいるのがあっても一番遠いのが迎えに行ったり謎な行動をとることが多いのでプログラマは常に不満を抱えます。

どうせ自分でプログラム書いても大差ないのができあがる

というのが世の常なのですが、人の作ったプログラムには批判的な種族です。

季節労働者

というわけで、紅葉のシーズンに東京へ来ましたが、どうやら桜の花が咲く頃まで仕事になりそうです。季節労働者、もう少し東京にいます。