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No Promises Await at Journey's End

C/C++言語の学び

昨日の記事で少しC言語について話題にしたので、一昨年の夏に仕事でC++やった時に勉強した書籍などの紹介。

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠

王道といえば王道。ラスボスといえばラスボス。C言語を学ぶにあたってこれを読まない手はない。というか読まなければならないというレベルの名著中の名著。

ただし、個人的にはじめてCを学ぶ時に読んでもよくわからないんじゃないかと思う。

苦しんで覚えるC言語

苦しんで覚えるC言語

新書サイズで持ち運びやすく、かつ読みやすい文章で書かれた書籍。これを一度通読して上のK&R本に入るのがベストな気がする。

それとC++をやる以上はCを一通り頭に入れておくのがいい。というかベースの技術なので必須。

新版 明解C++ 入門編

新版 明解C++ 入門編

C++の入門では一番お世話になった本。わかりやすいし、図表も綺麗。ただし、ファイルのI/Oの話がないのが残念。続編に出てくるが、できればこの1冊目にあって欲しかった。

Effective C++ 第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTI)

Effective C++ 第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTI)

もう辞めちゃったけど、会社にいた技術者として一番尊敬して憧れていた先輩からC++やるなら絶対に読めと言われた本。

すいません、ロクに読んでません。