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No Promises Await at Journey's End

2016.02.28 撮影記録(1)

週刊「羽田空港」という雑誌でも出せそうな勢いで羽田に出没する今日この頃。またしても昨日、羽田で写真撮影をしてきました。

東京にいる限り撮影に行きます。

最近のお気に入りの場所は国際線ターミナルの展望デッキになっています。なんといっても国際線で様々な機体が間近で見れますし、多くの着陸が見れることが一番の理由です。

あとは吉野家とか安い飲食店があることも理由です。長時間過ごすにはいいところです。

国際線ターミナル内はその季節によって展示や装飾が施されていますが、11月頃からずっと国際線ターミナルのシンボルともなっていたイルミネーションが終了し、お雛様が飾られていました。

展望デッキに出てみると、眼下に787がいます。

天気は良好ですが、少し空気が濁っています。遠くの方はモヤがかかったように霞みます。

早速ダッフィ機が飛来。すっかり珍しくはなくなりましたが、着陸してくれば多くのカメラマンがシャッターを切っています。

JALのディズニー関係の機体はデザインがとてもキレイでわかりやすく長期間見ていても飽きない良いデザインのものが多いです。

このダッフィ機は本当に秀逸なデザインです。

上海航空A330が到着。なぜか前から気にはなっていましたが、中国の航空会社の機体はどれも地面への着地と前輪の接地が結構遅いです。

そのため他の航空会社の機体では見られないような着陸時の写真が撮りやすいです。

この位置でもまだ前輪が浮いてます。

ここでもまだ浮いです。JALANAの機体ならとっくに速度が落ちているあたりです。

国際線ターミナルのスポットに向けてタキシング中。こんな感じの中国機がこれからいくつも見れます。