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No Promises Await at Journey's End

第11次大阪国際空港遠征計画の立案について

昨年から島根に転勤となり、かつ東京に舞い戻ってきた関係で飛行機に乗る機会は格段に増えました。おまけに会社で費用を出してくれるので経済的負担はありません。

実は今週末も島根に行きます。

ですが、羽田から出雲空港へ行く便ですので737か767のいずれかしか乗れません。おまけにJALです。

JALが嫌いなわけではなく、737や767も良い飛行機だということは重々承知しているのですが、やはり私の基本は「ANAの787」が基本です。

今月は連休がある

3/21は春分の日の振り替え休日だそうです。8/11の山の日など、今年は変な休日が多いですが休みはありがたくいただくとして予定を入れてしまうことにしました。

旅程

  • 2016年3月19日(土)
    • 昼間:羽田で撮影
    • 夜:ファーストキャビンに宿泊
  • 2016年3月20日(日)
  • 2016年3月21日(月)
    • NH016 8:00 ITM → HND(789)
    • 羽田で撮影

PREMIUM CLASS

私のこだわり。787に乗るときには必ずプレミアムクラスにすること。787には2012年からかれこれ20回以上は乗ってるはずですが、一度として普通席に座ったことがありません。

JALのCLASS Jのようなチンケな1,000円増しのたいして広くもない席ではありません。9000円増しの超広い席です。前の席まで遠いです。

おまけに席に座ると客室乗務員が挨拶に来ます。上着を預かってくれます。食事が出ます。

不安なのは機材変更

我々航空ファンが目的の機体に乗ろうとして一番恐れるのは「揺れること」でも「遅れること」でも「別の空港へ行ってしまうこと」でも「引き返すこと」でも「着陸をやり直すこと」でもありません。

むしろネタになるのでウェルカムです。

機材変更。

これが一番恐ろしい。運航上の理由で使用する機材を変更することです。これまで私は2度経験しました。初めて787に乗った時、帰りの伊丹空港からの便で機材変更になりました。

変更された機体は777。

まあプレミアムクラスなのは変わらないのですが、モチベーションの下がること下がること。

唯一の救いは担当の客室乗務員が超美人だったことです。787運航停止中に意図的に777に乗ったことがありますが、その時の客室乗務員も美人でした。

毎年ANAの機内販売専用の扇子を買うのですが、ある時、羽田に到着後に降りるまでドアが開くのを待っていると、そのフライト中に扇子を買ったことを覚えていてくれた客室乗務員の方とお話しする機会に恵まれました。

毎年787に乗ってるんですよ〜とか扇子買ってます〜。という話をしてだいぶ親しげに話をしました。スマホの待ち受け画面に787の写真を使っているのも覚えていてくれました。

連絡先とか聞くべきだったのか!

こういうチャンスをモノにできないのでいつまでも独身なんだと思いますが、別に出会いを求めて乗ってるわけではありません。そんなチャラチャラしたものではなく、787に対する熱い思いとともに乗っているのです。

と、硬派ぶる。

今回は行きが787-8、帰りが787-9の予定です。