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No Promises Await at Journey's End

2016.03 遠征記(3)

大阪編。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

2016年3月20日。早朝の羽田発大阪伊丹行きの便に乗りました。機材はもちろん787です。

この写真は以前載せたものと同じです。便名NH985便。6:10に出発です。そのため5:30頃までにはチェックインと保安検査を通過しておく必要があります。羽田空港のチェックインカウンターは5:15から受付開始になるため、5:00くらいには出発ロビーに人が多く集まってきています。

大阪までひとっ飛び

伊丹空港には7:20には到着します。降りてすぐに展望デッキへ向かいました。

スターウォーズの767が出発するところに遭遇しました。実はこの機体が機内から見えていたので、降りてすぐに展望デッキへ向かったのでした。

離陸も見れましたので、R2-D2側とBB-8側の両方を撮影できました。

これが羽田から乗って行った787です。客が降りるとすぐに次のフライトに向けて準備が始まります。約1時間程度で出発するので、その時の姿を撮るべく展望デッキで待ちます。

待っている間に他の機体も積極的に撮影します。昨年、島根から初めて乗りましたが伊丹にはプロペラ機などの小型の機体も多く飛来するのが魅力です。羽田とかにいるとなかなか撮影できない機体も多いですからね。

そんな中、ANAの767ですが普段国際線に使われている機体がいるのを発見。調べてみたら伊丹発の成田空港行き。主翼の先端が大きく上に反っている「ウィングレット」が特徴です。

この機体には数年前に乗ったことがあります。

私が仕事で中国の大連に行った時に成田から乗った機体です。

このウィングレットが最高にカッコいいのです。離陸の姿も素敵。

続けて羽田へ向かう787-9が離陸。伊丹も国内線限定ですが、それなりに発着の多い空港です。市街地にあって便利な空港ですし、なんといっても日本のドル箱路線の筆頭でもありますからね。

そしてようやく私が乗ってきた787が動き出しました。

お見送り。完了。

そこからさらに1時間ほど待って嵐の機体が離陸するのを撮影しました。

さらには天草エアラインの「みぞか号」も撮影しました。以前も書いていますが、たった1機で運航を続ける孤高のエアラインが新しく機体を刷新したのです。それを見ることができました。

このあとはお待ちかねの千里川の土手へ移動しました。続きます。