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No Promises Await at Journey's End

これから島根へ

おはようございます。

G.W.の予定も決まり、東京でのお仕事も無事終了して落ち着きました。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

実家の最寄駅にあるフレッシュネスバーガーでアイスコーヒーを飲みながら執筆中です。

仕事の終わり

毎週金曜日は客先で会議があります。客先でプロジェクトのトップを務める部長さまが10年くらい前から私のいる会社を気に入ってくれて仕事を依頼してくれているのですが、会議が終わってからご挨拶してきました。

その後、プロジェクトに関わった方の何人かの方にご挨拶して夜は同じチームの方々が送別会を開いてくださいました。

システムエンジニアという仕事

システムエンジニアという仕事は客先に常駐して仕事をすることが多く、自分の会社で仕事をする機会はあまりありません。島根などは自社の製品の開発などをしているので自分たちの会社で仕事をしますが、東京だと客先に行くことが圧倒的に多いです。

短ければ数ヶ月、長ければ数年同じプロジェクトに携わる感じなのですが、その都度仕事をする相手や場所も変わるので感覚的に転職しているような感じですね。

出会いと別れ

少し時期が過ぎた感もありますが、3月から4月は出会いと別れの季節。今回東京に来て仕事をした方々はこれまで仕事をした人たちとはほぼ違う人たちだったために最初はかなり神経を使いました。

やはり何度も一緒に仕事をしている人たちとは相手がどんなことを期待しているかわかっていますから仕事も効率よく進みますが、初めての人たちとだと互いに腹の探り合いみたいになるので効率は悪いです。

今回

実は直接開発の仕事には関わっていませんでした。システム開発は基本的にどんなシステムを作るかを設計して、その通りにプログラムを作り、正しく動くかどうかの試験をするわけですが、規模が大きくなりたくさんの人たちが関わるようになると管理をするための仕事がかなりウェイトを占めるようになります。

そのため管理だけをするチームができます。

まあそれなりに経験がないとマネジメント的なことはできないので参加できるということは自分の経験やスキルが評価されてのことなんだとは思いますが、何しろスケジュール通りに進んでいるかを管理する資料を作って日々状況を更新したり、問題点などがたまってくるのでそれを整理して一覧にしたり、会議の資料を準備したり、会議の議事録を作ったり、大切なことなんですが、とにかくつまらない仕事です。

エンジニアはやはり設計してプログラムを書いてナンボな仕事です。

お金を稼ぐというのは大変なことです。

来週からは島根での仕事に戻ります。新しいメンバーとも一緒に仕事をすることになります。出会いと別れの季節の集大成として、良いスタートを切れると良いと思います。