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No Promises Await at Journey's End

エド・フォース・ワン飛来の反省会

まずはお詫びを。

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はい。普段たいしてアクセスのないこのブログですが*1、エド・フォース・ワンのネタを書く度にアクセスが増えていきました。一番多くのアクセスがあったのが、

tomohiko37-i.hatenablog.jp

仰々しいタイトルとともに羽田のどこへ着陸するか予測しました。

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エド・フォース・ワンの記事はどれもアクセスが急上昇。たぶん羽田でどこへ着陸するか書いた情報なんてそれほどないと思うので、ある意味ピンポイントでバズった記事なのだと思います。

見事に大ハズレでしたが!

日本の公演の次は中国の北京へ行くみたいですので、その時の予測はきちんとしたいと思います*2

何が悪かったのか

というわけで反省会。

滑走路運用

実は前日の羽田と成田は強風の影響で大荒れ。成田に降りれなくて羽田へ降りて、羽田へ降りれなくて成田に降りて。そんな意味不明な事態が多々起きて「ダイバート*3祭り」などと騒がれていました。で、羽田の場合は天気が悪いときなどは南風運用になります。そのため今日が南風運用なのはエド・フォース・ワンが LAX を離陸した頃から分かっていたことなんですね。

R/W 23 なら

つまり北から来る飛行機なら通常 R/W 23 におります。D 滑走路ですね。今回のエド・フォース・ワンも D 滑走路へ降りました。D 滑走路の着陸は遠いので大抵の人は諦めるのですが、2 タミの最南端から撮影すれば撮影できないことはないのです。ここで張っていれば着陸を遠目に撮影して見事に目の前を通過した、ということになるのですね。

とはいうものの、今回の「2 タミ前通過」は全く予想外。

たぶん 2 タミにいた人たちも「D 滑走路着陸狙い」なだけであって、目の前を通過したのは想定外のラッキーだったはずです。普通は国際線ターミナルの前を通りますから。そう考えると本当に運が良かったと思います。逆に国際線ターミナルにいた人たちはガックリということになりましたが。

守りに入った

結局のところ、予測が難しかったので「インタミにいればとりあえず見れる」と守りの予想に入ったのが敗因。きちんと攻めに転じるべきでした。次回、エド・フォース・ワンの離陸は攻めの予測をしたいと思います。

*1:見ていただいている方には恐縮ですが。

*2:前回もきちんと予測はしたんですけどね・・・。

*3:着陸できなくて別の空港へ向かうこと。