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No Promises Await at Journey's End

洋書を精読

id:tuto0621さんの記事で大変興味深い技術書が紹介されていました。わずか100ページの中でプログラミング言語を作るための様々なノウハウが詰め込まれているというのです。

ongaeshi.hatenablog.com

プログラムを使って仕事をしているエンジニアにとって究極の目標が「自分仕様のプログラミング言語を作る」ことであると言っても過言ではありません。だいたい人の作ったものにケチをつけるのが得意な人がエンジニアになることが多いので,様々な言語についてもいろいろ文句を言います。世の中に欲しいソフトウェアがないのなら自分で作ればいい,とたいそうなことを言いますが,大抵は世の中にあるし,自分で作ってもすでに世にあるものに足元にも及ばないレベルのものしか出来上がらないのが世の常です。

つまり凡人。

早速購入して読み始めました。2 年前にハワイへ旅行した際に 4 日間すべてを日本語だけで過ごした驚異的な語学力の持ち主ですので気長に読み進めていきたいと思います。