フライトシミュレータといえばMicrosoft Flight Simulator Xですが、手軽にやるならiPhoneのアプリであるInfinite Flightも有名です。
もともと有料なのですが、さらに機体の多くが有料配信というアプリですが、お金を払うだけの完成度があります。
大型のアップデート
最近かなり大型のアップデートがあり、待望の787シリーズが満を持して登場しました。
まだ開発途中の787である787-10がANA塗装で参戦しています。787-8より6m長い787-9よりもさらに胴体が長くなったのが787-10です。ANAはこの787-10を発注済みであり、国内線で飛ばすことを表明しています。オリンピックの頃ですね。たぶん。
787-9にはJALの塗装が用意されています。先日のFSXと同じです。様々な航空会社の塗装がありますが、日本のだとJALのみです。
そして787-8はカタール航空の塗装がありますのでこれで飛んでみました。一番最初に世の中に出た787はこれなんですが、今見るとだいぶ短い機体に見えますね。
ちなみにそれぞれ600円です。アプリとは別に課金が必要です。私は迷わず全部購入しましたが。
練習開始
フライトシミュレータは全般的に下手なので練習あるのみです。
塗装はボーイングの試験機で使用されているものをチョイス。機体を購入すれば塗装はいつでも自由に変えられます。追加課金はありません。
ちゃんとフライトプランとか考えて飛べばいいのですが、適当に飛んで適当に降りるので目測を誤り何もないところへ降りることが多いです。
それでもまあ何度かやっていれば空港へ降りられます。
そして787-10で飛びます。
離陸。
国内線だと24,000ftまで上昇するので同じところまで上がります。
しばらく飛んで高度を下げます。
滑走路の誘導のマーカーからも外れて飛ぶ下手さ。
ギリギリ路肩で停止。ちなみに何度か失敗してます。
突き刺さりました。どうしてこうなる。これから楽しく訓練したいと思います。