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No Promises Await at Journey's End

大空を飛ぶ

Microsoft Flight Simulator Xのアドオンソフトである関西国際空港を購入したので関空までフライトしたいところなんですが、ご存知の通り羽田と伊丹のオートパイロットしかしたことがありません。

フライトプランとかよくわからないので飛ぶのは難しいかな、と思っていたのですが冷静に考えたらマニュアルで飛べばいいんじゃないかと。

FSXをプレイするのにこのジョイスティックを使用しているので、操作はできるはずです。ちなみに実際の航空機はボーイングの機体がW型のハンドルですが、エアバスの機体はジョイスティック型です。

とはいうものの、ジョイスティックのニュートラルの位置だと機体が少し上向きになり上昇し続けるので一定の高度を保つには常時スティックを前に倒しておかねばなりません。羽田から関西方面へ行くのにも1時間程度はかかりますので結構しんどいです。

よく考えたら飛行機はオートパイロットがあり、基本は速度と方角、高度を指定すればその通りに飛びます。フライトプランに沿って飛ぶのはその次の段階です。

とりあえず離陸してオートパイロットに設定してこの3つのパラメータを調節すればどこへでもいけるはず。

飛びました。羽田から。

操作を覚えてしまえばあとは割と楽です。航路は適当ですが、その辺りはゲームなので気にせず目的地へ行くことを優先します。

琵琶湖の上空です。

関空へのアプローチ。これ滑走路への侵入の角度が間違っています。かなり左に寄ってます。この辺はご愛嬌。

ズレてる。

高度も低い。

まあ降りれたので良しとします。

再び飛びます。羽田から。

どこへ向かうのか。

見えてきました。島根半島。美保関です。

出雲縁結び空港に来ました。実は激しくオーバランして出雲大社の方まで行ってしまったので戻って来たところです。

ありえない構図。出雲縁結び空港にANAの機体が。出雲空港の建物などは追加のシーナリーという関空と同じようなアドオンを入れてます。

こちらは作成されている方が無償で配布されていますので利用させていただいています。また別途紹介の記事を書きます。

飛び方がわかって来たのであちこち飛べるように練習します。関空以外に新千歳とか日本国内のアドオンが出てますので少しずつ利用したいですね。