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No Promises Await at Journey's End

吹奏楽によるドラゴンクエスト Part.II

以前書いたかどうか記憶にございませんが、中学校・高校と吹奏楽部でした。トロンボーンを吹いていたのですが、大学でなんのサークルにも入らず社会人になっても最近写真を撮り始めるまで特に趣味がなかったのですっかりご無沙汰なのですが、過去に自分が演奏した曲はよく聴きます。

久しぶりに吹奏楽のCDを書いました。

新しくもなんともないのですが、ドラクエの曲を吹奏楽で演奏したものです。Part.Iは以前に購入していましたが、DQ1,2,3の曲だけでした。DQ4,5,6の天空編の曲が聴きたくなって今回買った次第です。

ドラクエの曲は本当に名曲が多いです。

DQ4

4の曲では「勇者の仲間たち」という各章ごとのフィールドを歩くときの曲がメドレーになっているのがやはり一番ですね。アリーナの「おてんば姫の行進」のトランペットの旋律、ミネア・マーニャ姉妹の「ジプシー・ダンス」など印象的な曲が多いです。

残念なのは4のエンディング曲がない事ですが。

DQ5

ゲームそのものもかなり異色で個人的にはDQシリーズのNo.1の作品だと思ってますが、やはり「結婚のワルツ」です。物語中盤で幼馴染を選ぶか金持ちの娘を選ぶか、の究極の選択ののちに流れ、長い物語の最後でも流れる名曲です。

DQ6

夢と現実を行き来する不思議な作品ですが、このシリーズではエンディングの「時の子守唄」が好きです。ロト編と同じく3作目が時系列的に一番最初の作品に相当するわけですが、4と5へ続くエンディングです。