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No Promises Await at Journey's End

続・魔都

毎年1月2日と3日は箱根駅伝が気になるので、午前中はテレビの前で釘付けです。大体順位が決まって来た4区あたりから出かけます。

鼻の肉。華の二区あたりが一番面白いと思ってます。

本日は新宿へ行って来ました。とりあえず買いたいものがあったので。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

新宿というのは複雑怪奇な場所です。西口、東口、南口、と様々な出口があり、それぞれ国が違うんじゃないかというほど雰囲気も異なります。

今回は南口。

久しぶりに来たら浦島太郎みたいな気分になりました。竜宮城には行ったことはありませんが。

バスタ。初めて訪れました。コンビニがないとか、できたとかニュースで取り上げられているのはよく見ていましたが来るのは初めて。

3階に来てみるとタクシー乗り場が。普通に道があるのが驚きです。

4階は長距離バスの乗り場。空港のチェックインカウンターみたいな感じです。多くの人がこれからバスに乗ろうとしていました。

これがコンビニですかね。

そのまま外へ。高島屋から東急ハンズの方へ向かいました。

東急ハンズに来た目的はここ。文房具売り場の一角にある「Moleskineアトリエ」です。限定の商品とか新製品とかモレスキンを愛する人のための情報発信の場です。

有楽町のロフトに大きいのがあるのですが、新宿の東急ハンズにあるところで欲しいものはほぼ手に入ります。島根だとなかなかモレスキンを手に入れられないので東京に帰ったら買っておきたかったのです。

オーソドックスなclassic collectionのハードカバーのルールドノートブック(横罫)を購入しました。1冊2,000円なので2冊で4,000円です。たぶん多くの人が高いと感じると思いますが、モレスキンを愛する人は高くてもこのノートを買って想い想いのノートに仕上げて行くのです。

Moleskinerie | モレスキナリー

モレスキンのファンサイト。世の中のモレスキン愛好家が本当に素晴らしいノートを作っている様子が日々紹介されていてただただ驚くばかりです。

私は絵心のかけらもないので手書きの文字でノートを埋めるしかできませんが。

そして衝撃の事実。

東急ハンズから連絡通路を歩いて紀伊国屋書店があったのですが、ニトリに変わってました。

新宿には東口に紀伊国屋書店の本店がありますが、南口の方が広々してて好きだったので東京にいる頃はよく会社帰りに立ち寄って技術書や小説など本を探すのが楽しみだったのですが、無くなっていました。

やはりこの時代、本屋が減ってしまうのは仕方のないことなのでしょうか。

ちょうど昼時だったのですがどこも混んでました。そのため新宿駅の地下にあるお茶漬け屋の「えん」へ行きました。

「えん」は川崎のラゾーナとか成田空港とかにもあります。美味しいお茶漬け食べるならここです。いつも鯛茶漬けがお気に入りなのですが、この時期は寒ブリの茶漬けが美味しいです。

食事を済ませて電車で帰宅。最寄駅の駅改札を出たところにFRESHNESS BURGERがあるので少し休憩。コーヒーブレイク。

アイスコーヒーとポテト。今日は少し温度が高かったです。電車の中も暖かかったのでホットよりアイスですね。

2017年の2日目。久々の新宿を堪能して来ました。今後の予定を整理しておくと、

  • 3日: 親族来たる。夜は羽田に。
  • 4日: 早朝から羽田で撮影。
  • 5日: 成田空港へ行く。
  • 6日: 予定なし。
  • 7日: 予定なし。
  • 8日: 島根に帰り。
  • 9日: 予備日(なんの?)
  • 10日: 仕事始め。

です。そろそろFF15がやりたくなって来ました。島根に帰るまでお預けです。