FF15プレイ日記(10) - blog.tmp.tokyo

プレイ日記と言いながら不定期ですし，内容も毎回バラバラです。今回はストーリー編。

前回は Chapter 02 が終わったところまで解説しておりました。今回はその続きの Chapter 03 です。プレイしたのは結構前なのでだいぶ記憶が薄れてきています*1が，先日購入のアルティマニアも見ながら記憶を呼び起こしてプロンプトくんの写真を元に紹介します。

この辺からサブクエストが多くなり，かなり自由度が上がりますが，Chapter 03 でやることは以下の通りです。

ちなみに仲間の一人であるグラディオラスの妹イリスの年齢は 15 歳。兄貴は 23 歳。8 歳差か・・・（しみじみ）。

女性の年齢をバラスのはあれですが，一応書いておくとルナフレーナ様は前にも書いた通り 24 歳。

みんな大好きシドニーは 26 歳。

途中に仲間になったり敵になったりするアラネア姉さんは 30 歳だそうです。

当ゲームに出演されている 4 大美女。できれば男 4 人組の旅に対応してこの女性 4 人組で旅に出る DLC が来るのを期待しています。多分ないと思いますが。

宿泊時にはホテルで女子会みたくワイワイしながらその日の写真を振り返るのも楽しそうです。

レスタルムでイリスに会う

王都襲撃の難を逃れてレスタルムという街へ避難してきたイリスに会いに行きます。

途中でノクトにイリスから電話があってレスタルムにいるよん，と。グラディオラスが自分に連絡してこないでノクトに連絡してくるのをぼやくシーンがあります。実はイリスはノクトに片思い。ノクトにはルナフレーナという強力な彼女がいるのであきらめかけてはいるようですが・・・。

そんなイリスと無事再開した一行は、イリスが宿泊しているホテルに泊まります。

翌日になると「ふたりでおさんぽ」というクエストが始まります。朝起きてきたノクトが待ち構えていたイリスとレスタルムの街を散歩します。

この二人、結構いい感じだと思うんですけどね。最後に展望台で、

イリス「ナイショのデートっぽいね」
ノクト「だとしたら兄貴に殴られる」

という会話で終わります。

イリスとホテルに戻ってくると新情報が入ってきます。レスタルムの近くにある滝の洞窟に王の墓所があり、ファントムソードがあるということです。

洞窟内ではこの段階にしては少々強く感じる敵が出てきました。床なども凍っているので滑ったりします。先に進むとボスっぽい敵と戦います。

倒して先に進むとファントムソードを入手。これで Chapter 03 のクエストはほぼ終了です。

胡散臭い男、最初にガーディナで出会った男が再登場。

もう発売からだいぶ経ってますし、随所に情報も出回ってるので最初に書いておきますが、この人が「ラスボス」です。王都を襲撃した帝国で宰相をしているアーデン・イズニアという人です。

極悪人。

そんなことはつゆ知らず、ノクトはたち一行はアーデンと一緒にカーテスの大皿という火山を目指します。ここで最初の召喚獣であるタイタンと対峙します。アーデンと旅に出発するところで Chapter 03 は終了です。

王宮カメラマンのプロンプトくんは実は大のチョコボ好き。Chapter 03 で車に乗ってあちこち走っていると、途中でチョコボに会いに行こうと言い出します。

チョコボポスト・ウイズという場所へやってきた一行が、ウイズからチョコボを襲うスモークアイという魔物を倒してくれと依頼されます。スモークアイというのは早い話がベヒーモスです。

ベヒーモスを追いかけて巣へ向かいます。ちゃんと巣に戻ったところを撃破するため見つからない様に尾行するのですが、途中で結構ハラハラドキドキの展開です。

倒すとチョコボに乗れる様になります。有料ですが 1 日 50GIL です。それほど高くないです。笛を吹いて呼べるので車を降りてから荒野を進む時に便利です。

最後に Chapter 03 あたりでプロンプトくんが撮影したかっこいい写真を紹介。

帝国の魔導兵との戦闘中。ノクトが戦っているところを呑気に撮影しています。

とあるクエストで戦いの最中。大剣を持つグラディオと広い大地をうまく写真に収めています。プロンプトはかなり写真がうまいと思います。

最後はノクトのズコーな 1 枚。決定的過ぎる瞬間です。戦闘中にこういうのを狙ってくれるのは楽しいですが、やはりちゃんと戦って欲しいですね。

追記。
公式サイトにupdate情報きました！

1/24に来るようです。中でも気になるのは「セルフ撮影機能」ですね。

「セルフ撮影機能」の実装
非バトル時に、プレイヤーが自由に写真を撮ることができます。

プレイヤーが自由に写真を撮ることができるというのは、ある程度カメラワークに自由度が出るということかもしれませんね。アップデートしたらいろいろ撮影してみたいと思います。

*1:というよりも，どこからどこまでがどの Chapter だったか，というのが全然覚えられなくなります。