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No Promises Await at Journey's End

ロトゼタシア冒険日誌【3DS/3D】(3)

朝と夜の通勤時間が楽しくなりました。

仲間がそろった

勇者の仲間がそろいました。

  • カミュ(男)
  • ベロニカ(女)
  • セーニャ(女)
  • シルビア(?)
  • ロウ(男)
  • マルティナ(女)

通常のパーティは勇者・マルティナ・ベロニカ・セーニャで決定ですが、ボス戦で苦戦するときはマルティナとシルビアをチェンジしてます。(理由は後で)

早期購入特典と書籍のおまけ

早期購入特典の「なりきんベスト」と「しあわせのベスト」の評価です。

まず弱い

冒険を始めてすぐに用済みになります。理由は簡単で防御力が低いので他のものに変えないと敵との戦いでダメージ受け過ぎます。

なりきんベストは敵を倒した時に得られるゴールドが10%増えるのですが15Gが上限です。全然成金じゃないのです。同じくしあわせのベストも経験値10%アップですが、上限75pです。ただ、鍛治ができるようになって打ち直しすると+3くらいになれば結構強いらしいのです。

ただ、やはり序盤向けの装備なので冒険が進むにつれて他の装備に変えていくことになります。

いのりのカード

装備すると装備した人が毎ターン1ずつMPが回復します、地味に地味なのですがやっぱり地味です。MPの回復がしたくなるのは前半だとベロニカやセーニャですが、二人は連携技で「ラムダのいのり」があるので、これを使えば一定期間はHPとMPが少しずつ回復します。

こちらの方が便利ですし、今作はレベルが上がるとHPとMPが全回復するので実際はそれほどMPの回復が急務ではないです。ベロニカとセーニャならMPも多いですし、セーニャは攻撃してもMPが回復します。

オカマ使えるじゃん!

基本は勇者、マルティナ、ベロニカ、セーニャでパーティを組みますがボス戦ではマルティナとシルビアをチェンジします。ドライに考えると勇者とシルビアをチェンジした方がいいのですが、そうすると感覚的に勇者はいらない子になってしまうので踏みとどまってます。

シルビアはスキルパネルで真っ先に「ハッスルダンス」を目指すべきです。

成金ベストが全然成金じゃないので恒例の金欠状態になるわけですが、そうなると防具も毎回新しい街へ行くたびに新しく買えるものに全員が変えて行くことは無理です。

そうなると敵から受けるダメージが自ずと増えていきます。ボス戦だと全体攻撃も多いですから、勇者とセーニャのベホイミでは追いつきません。ベロニカが結構死にます。

そこで全体回復があると圧倒的に戦闘が楽になります。真っ先に手に入るのがシルビアのハッスルダンスです。割とすぐ覚えられると思います。

ハンフリーの一件で蜘蛛と戦いますが、その辺からハッスルダンスがあると楽になります。ただし、ハッスルダンスは消費MPが12なので長期戦になるとシルビアのMPが尽きます。いのりのカードで1ずつ回復しても仕方ないので、ベロニカ&セーニャの「ラムダのいのり」で常時HPとMPを回復して行くのが良いです。そうなるとシルビア、ベロニカ、セーニャが必須。攻撃はベロニカの呪文と勇者の攻撃、余裕がある時にシルビアです。火力が弱ければ勇者をマルティナに変えれば良いかと。

シルビアはそのほかにもザメハとかで眠りを覚ましてくれたりもするので「いのちだいじに」です。セーニャも「いのちだいじに」で、ベロニカは「ガンガンいこうぜ」、マルティナは「バッチリがんばれ」がちょうどいいかな、と。

マルティナ加入前はカミュになりますが、彼の場合は「スリープダガー」を覚えて「バッチリがんばれ」にしておくとかなり毎回スリープダガーで攻撃します。かなり寝てくれるのでザコ戦などでも役立ちます。その後のスキルで「ヒュプノスハント」を覚えると眠らせた敵に6倍ダメージを与えるので強敵で寝てくれる敵などはかなり快適に倒せます。

おまけ

ドラクエ三昧ですが、仕事でまた無関係なところの障害対応に巻き込まれて気は楽ですが急ぎの対応に迫られ中です。

人の書いたコードを読んで「なんでこんなショボいコード書いてるんだよ」と文句も言いたくなりますが、もう10年近く動いてるので如何ともし難く、さらなる解析を進めるために島根から持ち帰った会社の端末を取りに本社へいくことに。

早く着きすぎたのでフレッシュネスバーガーで軽く朝食中です。これから出勤します。