blog.tmp.tokyo

No Promises Await at Journey's End

MK8DXプレイ日記(7)

ようやくコース攻略です。今回はキノコカップで走る「ウォーターパーク」の走りを考えてみます。あくまで200ccの場合です。100や150ccなら何も考えずに飛ばせます。

まずはスタート。マリオカートでは定番のロケットダッシュをします。カウントダウンが2になったあたりでAボタンを押しっぱなしです。

とりあえずまっすぐ走ります。グランプリだと最初のコーナーに入る直前にアイテムがあるので、1周目ならわざと順位を落として好アイテムを狙うのも手です。

最初のコーナーです。屋内であり、ほぼ直角なので先は見えませんがドリフトで「青」火花の段階で加速します。

最初のコーナーを抜けると、すぐに次のコーナーです。次はジャンピングスポットです。また、少し段差がついて2車線に分かれてるので、コースを攻めるだけならイン側(右)に入ります。外側だとコインがあります。

最初のコーナーでドリフトを長くしすぎると、加速がつきすぎて次が攻めにくいので青あたりで小さめに加速するのが良さそうです。

これが第2コーナー。イン側です。アウト側は左の段差の上になります。ここは基本的にどちらを走っても問題なし。ここから水の中に飛び込みますので。

グランプリだと敵が走っているので、イン側に慣れていてもアウトに回らざるを得ない場合も出てくるので、両方を練習しておくと良いです。

水中にダイブしますので、ジャンプした時にL/Rボタンで加速を忘れずに。

ドボン、と水の中に入り、少し画面が見にくくなりますがまっすぐ進みます。少し見づらいですが、少し先に水面が見えてます。水面からでたるあたりでドリフト開始です。

長いヘアピンカーブなので気合いでドリフトを決めてください。

ここでのポイントはヘアピンカーブをずっとドリフトで走りきることです。ちゃんとドリフトで攻め切れれば、カーブの出口付近で火花がピンクになります。

ここできっちり火花をピンクにするのが大事です。その理由はこの次の場面でわかります。ピンク火花は多分今作からですね。加速がかなり長く続くのです。200ccだと元の速度が速くなるので、加速が追加されると逆にコーナーを曲がりきれずコースアウトしたりする可能性が出て来ますが、ここはピンクで全開で攻めます。

ピンク火花で加速中です。再び水中に入ったあたりで加速すれば、この先のコーナーあたりまで続きます。

この辺で加速は終わりますが、トップスピードに乗っているはずです。コーナーをドリフトで攻めたくなりますが、ここはその先までセットで考えた方がいい場所で、全体的にS字です。

コーナーとコーナーの間が短いので、下手にドリフトで火花を出してしまうと一気に壁にぶつかるので、ここはドリフトをせずにS字の真ん中あたりを直線的に走ります。

少しずつ路側帯に乗り上げるような感じで、なるべくまっすぐ走ります。ドリフトをしないので、前のヘアピンカーブでピンク火花を出しておき、この辺でトップスピードに乗るのが良いわけです。

S字を文字の下から走る感じなので、最後は右コーナーです。ここはドリフトで加速を得たいところです。ただ、コーナーがキツく、写真の位置くらいでドリフトして、かなりインを攻めないとアウト側(左)の壁にぶつかります。

S字を抜けると登りです。最後をドリフトで抜けていれば加速が得られるので問題ないかと。タイムアタックならここでキノコを使うのも手です。

ここは大ジャンプスポットです。グライダーで飛ぶので、しっかりL/Rでジャンプ時の加速を。

飛ぶと目の前に観覧車が。この観覧車はゴンドラはぶつかると少し当たり判定があるみたいですが、ゴンドラ周辺の柱というか青っぽい円形の柱(緑のハの字の観覧車自体を支える柱ではなく)は当たってもすり抜ける感じなので、S字からの加速と、大ジャンプ時の加速を合わせて飛んだ時に当たりそうになりますが、気にせずゴール手前まで飛びましょう。

加速が足りないとゴンドラへ衝突コースです。タイミングよくゴンドラとゴンドラの間を抜けられるときは良いですが、ぶつかりそうな時はそのままぶつかるか、高度を下げて降りてしまうのも手です。

キノコを飛行中に使うのも良いかもしれません。グランプリだけ考えた練習なら、実際はキノコの加速はアイテムが手に入らない限りやれないので、キノコの加速よりもドリフトからの加速ポイントを押さえておく方が有効です。

いずれにしても観覧車の先がゴールで1周目が終わります。長く飛ぶとゴールに富んだまま入れますが、ゲートみたいなところにぶつかると少し最後遅れるので、ゴール手前で地面に着地しておくのが吉。

だいたいこのくらいのタイムで落ち着くと思います。実際にグランプリの時は敵がいたり、アイテムで妨害されたりするので、なかなか思い通りに走れませんが、基本的な攻め方は練習しておくのが良いでしょう。