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No Promises Await at Journey's End

真・三國無双8プレイ日記(6)

貂蝉編のラストです。

開発陣の本気を見た気がします。

董卓の撃破

第2章の最後の戦い。長安へ逃げるように遷都してしまった董卓を呂布と共に撃ちます。董卓軍と曹操の軍勢と両方と戦うことになります。

衣装は通常のに戻しました。やはりこれが一番。曹操を撃破して、別働隊で動く部下の夏侯惇と夏侯淵も倒しておきます。

さらには董卓の孫娘「董白」も倒して董卓戦の難易度を下げます。順当に物語を進めていけば董卓は秒殺できます。周囲には武将はいませんし、呂布は仲間ですし。

呂布に追い詰められた董卓が貂蝉の罠であることを知り、歯ぎしりして貂蝉を罵ります。綺麗な花には棘があるの典型的な例です。

そもそも呂布にすら「豚」と呼ばれる董卓に貂蝉のような美女がなびくはずもなく。金目当てか罠のどちらかだと疑うべきでしたね。

そして、董卓を撃つという目的を果たした呂布と貂蝉は誰にも縛られない新たな戦いへ向けて進み始めますが、貂蝉は呂布に自分が董卓と呂布を仲違いさせるべく義父の王允から差し向けられた「毒」であることをカミングアウト。

自分は呂布と共に行く資格のない女だと告げた貂蝉に、呂布は一言「生きろ」と。まさに漢。

貂蝉はその言葉を支えに呂布と袂を分かっても生きていくことを誓います。

エンディングはまあ各地の景色とかB'zの曲に合わせて流れて行くのをただ見守るだけです。どうやら万里の長城も作り込まれているような感じでした。

フリーモードの解放

解放されました。史実と関係ないところにも好きなキャラで出撃可能です。勢力なども選べます。ただ、自分でクリアしたストーリーモードの章までしかプレイできません。

つまり、私のように曹操で2章までクリアして貂蝉に切り替え、同じく2章をクリアした後のフリーモードでは貂蝉で魏・呉・蜀のいずれの勢力にも参加できますが、シナリオ的には2章までしかプレイできません。

3章以降をフリーモードでプレイするなら誰かでクリアしておく必要があります。

貂蝉だと1章か2章までしかプレイできませんね。まあ当たり前といえば当たり前かもしれませんが。

そんなわけで個別ストーリーもなかなか面白かったので、難易度を「天国」という易しいのさらに下まで下げてサクサクっといろんな武将でストーリーモードを進まめようかと思います。

アップデート

そういえば2/14の夜にプレイしたらアップデートが来ていました。

フレームレートの指定がPro以外でもできるようになったんですね。