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No Promises Await at Journey's End

真・三國無双8プレイ日記(14)

攻略状況

状況 武将
クリア 貂蝉(その他):曹操(魏):王異(魏)
攻略中 次を検討中

【魏・王異】第10章

王異(おうい)編のラスト。

曹操が病に倒れてこの世を去り、蜀(しょく)の劉備(りゅうび)もこの世を去り、三国志の世界はその子供たちの時代が来ます。

曹丕魏帝即位

曹操の息子、曹丕(そうひ)が後を継ぎます。曹丕は父親に負けず野心家。曹操よりもかなり冷徹なイメージ。

父親は魏王だったのが不満で、自分はその上をいく「魏帝」として帝(みかど)になります。司馬懿(しばい)を腹心の部下として帝位についてすぐに行動を起こします。

曹丕が魏帝になってすぐに蜀でも劉備が漢中王に即位していますが、義兄弟である関羽が討たれたことで無謀とも見える行動に出ます。

これを機に劉備も討ってやるか、というのが魏の勢いですが、曹丕の即位に不満を抱える者も多く、最初の任務は不満分子の排除です。

五方面侵攻

程なくして蜀軍が大敗して劉備が逝ったとの報が飛び込んで来ます。

司馬懿はこれに乗じて一気に蜀を叩く策を曹丕に提案。了承されて蜀への侵攻が決まります。成都を五方面から侵攻するという作戦です。

司馬懿の壮大な作戦でしたが、5つの侵攻のうちひとつは同盟を結ぶ孫呉によるもの。内部の不満分子の影響もあり、蜀を完全に倒すには至りません。

劉備の息子である劉禅(りゅうぜん)を倒しますが、諸葛亮が登場。病に倒れたという情報がありましたが嘘だった模様。

孫呉は魏とは連動せず、再び蜀と手を結びます。曹丕はどことも同盟など結ばず、自分たちだけで両国を叩くことを宣言。

戦いの時代はまだ続きます。

王異エンディング

王異編、というか魏のストーリーは第10章までのようです。志半ばではありますが、王異編のエンディングです。

王異のお陰で蜀をかなり叩けたね、ということで飲み会を開きます、という話。

どうやら王異は酒豪の様子。

酒の席で他の男たちが情けなくもダウンしてしまう中、ひとり飲み続けます。

おまけと次のひと

10章の前半が終わるとキャラが解放されます。

張春華(ちょうしゅんか)です。司馬懿の奥さん。この後の晋の時代を作る司馬懿の子供である、司馬師(しばし)や司馬昭(しばしょう)の母親です。

次はこの人をプレイしようかと思います。