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No Promises Await at Journey's End

2018年第3次関空遠征計画

今年、2018年は関空への遠征をテーマに活動しております。

今年の第1次遠征はこのシリーズ。別名、冬の陣。帰りのANAが欠航になりどうしようかと思った感動の物語。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

第2次遠征はこのシリーズ。島に直接乗り込んで、島で生活し、島から離陸してきた完全なる島民生活の記録。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

そして、今回はG.W.に行く3回目の遠征になります。元々G.W.は毎年遠征に出かけているのでほぼ間違いなく関西に行ってますが、今回は目的があります。

これ。スマホで飛ぶフライトシミュレータのInfiniteFlightで日々訓練を重ねている機体です。

Boeing 787-10です。

787を語ると長いのですが、787には3種類の機体があります。

元祖787ともいうべき787-8です。788と表記されることもあります。一番最初にANAが世界に先駆けて運航を始めた機体です。

このANAの機体に大きく787と描かれている機体も少しずつ減ってますが、羽田や成田でこれを見かけたら787-8だと思ってください。

そして788から胴体が6m長くなった機体が787-9です。789と書くこともあります。6mというと結構あるようにも思えますが、飛行機のサイズからすると少しなのか、難しいところですが全体的なイメージはかなり変わっています。

788がずんぐりむっくりした感じですが、789はすらっとした感じです。

私が愛してやまないR2-D2も789です。

そして、今回789からさらに6mほど長くなった787-10という機体がシンガポール航空に引き渡され、なんとなんと!最初の営業運航はシンガポールと関空の路線で使うというのです!

実は、アメリカのボーイングから受領した機体をシンガポールまで運ぶデリバリーフライトの途中ですでに関空に来ているのですが、営業運航の定期便は5/3から始まります。

なので、5/3に関空へ行くことに!5/4も終日撮影して、5/5に帰ってきます。乗る飛行機は前回と同じくピーチです。

この787-10はANAも3機購入します。国内線で飛ばすことが決まってますので、また乗りに行く楽しみもできました。

787シリーズの最後の機体をいよいよ目にする時がやってきました。今年は熱いG.W.になりそうです。