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No Promises Await at Journey's End

新都市計画(1)

思いつきと浪費グセが人生の生きがいになりつつありますが、結論から先に書くとPS4の新作ではないソフト「A列車で行こうExp.」を買いました。

街を作り、鉄道を導入して、会社を経営して都市を大きくしていくシミュレーションゲームです。

私の最も苦手とする分野

街を作るところだけがやりたくて過去何度かチャレンジしたのですが、結局は放置しました。今作は昨年末に出たらしく、パソコン版A9をPS4へ移植したものらしいです。

今回は「マップコンストラクションモード」が搭載され、経営の部分はすっ飛ばして資金無限の制限なしで自由に街を作れるモードがあります。これをやるしかない。

タイトル画面かと思ったらメニュー画面でしたというね。字が小さい。パソコン版をそのままコンパイルし直しただけとかですかね。

経営は最初からやる気はないので、マップコンストラクションモードで何もない場所に街を作ろうと思います。とは言ってもいきなりすごいのは作れないと思うので、まずは小さめなのを作って練習です。

タマゴが先かニワトリが先か

何から作るべきなのかわからないので、とりあえず始発駅を置いてみました。

ここから線路を引いて電車を走らせてみようというつもりです。

近寄ってみるとこんな感じ。こういうのが好きなんです。

駅のホームとかもあります。

線路を引きます。金はいくらでもあるのでまずは適当に。間違ったら壊せば良いですし。

どんどん伸ばします。

だいぶ伸ばしたところにもう一つ始発駅を置きました。終着駅を探したのですが、なくて考えてみたら反対から見ればこっちが始発駅なのか、と思い始発駅同士で繋げば良いと思います。なかなかにして哲学的なゲームです。

電車を選びます。実在する電車が多数あります。新幹線とか在来線とか。山手線の新型もありますので、まずはこれを。

始発駅に置きました。かなりリアルですね。

よくみると車両が全部駅のホームに収まってないんです。降りれない人が多数いそうですが気にしないことにします。資金は無限です。

時間が止まった状態だと電車も駅に止まったままですが、時間を動かしてあげると電車も動き始めます。

電子版プラレールかNゲージですね。実際、NゲージモードでPSVRを使って見てみる機能もあります。持っていないので使えませんが。

面白くなってきたので始発駅にある他の線路からも線路を伸ばしてみることに。

今度は南武線を置きます。資金はいくらでもあるのです。

南武線も走り始めました。これは本格的に電子版Nゲージになりそうです。必要なお金はソフト代だけですからお安いものです。

続きます。