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No Promises Await at Journey's End

OCTOPATH TRAVELERプレイ日記(仮)(6)

旅はいいものです。

私も「遠征」と称して年に数回は主に関西方面に出かけますが、普段とは異なる非日常の世界に夢中になります。

たまに出会いもあります(男)。Twitterのフォロワーさんでいつも投稿した写真にいいねをしてくれる方と空港でお会いすることがあります。羽田などでもあるのですが、案外近くにいて気づかなかったり、お互いに声をかけづらかったり、写真を撮るのが目的なので狙った獲物が来るので写真優先だったり。

全てが「縁」だと思います。縁があれば声を掛け合うこともあるでしょうし、すれ違いで終わることもあるでしょう。ご縁の国である島根県に2年ほど住んでみて特にそう感じることが多くなりました。

今回はその「ご縁」のお話です。

※2018.06.18時点で公式サイトにゲーム中に撮影したスクリーンショット等の扱いについて明記されていなかったため、過去のFF15やDQ11の場合と同じようにスクウェア・エニックス社の権利表記(© 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.)をページ下部に記載しています。製品版が出ればFF15やDQ11と同様にガイドラインが記載されることを期待して当面はこの記載を行います。ガイドライン等の発表後はその内容に従います。また、掲載している画像は全てプレイ中にSwitch本体で撮影したスクリーンショットのみとなっています。

また、ある程度のストーリー上の内容が出てきます。体験版レベルなのでネタバレというほど話の核心に迫る内容ではないと思いますが、プレイ予定の方などで発売まで全く内容に触れたくないという方はご注意ください。

アトラスダムの街に到着したオフィーリアは、街の中心部で立ち尽くす男性を見つけます。話しかけるとその男は「本を盗んだ犯人の目星はついた」と呟きます。

男の名前はサイラス。職業は学者。アトラスダムで研究をしつつ王女様などに学問を教えたりしているようです。

そんなある日、図書館で特に重要とされている本が盗まれていることが発覚。サイラスは「じっちゃんの名にかけて」犯人探しを開始。目星はついたので犯人のところへ乗り込む所のようです。

そこにオフィーリアがやってきた、というのが話の流れ。このままサイラスに付き合って本を盗んだ犯人のところへ行くのもOKですし、サイラスをスルーするのも自由です。

体験版残りプレイ時間の問題もありますし、少なくともオフィーリア編は体験版的にはこれ以上進まなそうなのでサイラスに付き合うことにしました。仲間は多いに越したことはありませんし。仲間になると、ここまでのサイラスの第1章を追いかけるか選択肢が出ます。

無論、体験してみることに。

授業風景。左の生徒がテリーズという一般女性。右がメアリー王女。テリーズはちょっとダメな生徒で、メアリー王女は優秀な女性です。二人ともサイラスに対して好意を持っている様子。

授業が終わると、帰っていくサイラスを呼び止めるメアリー王女。サイラスと学問の話で盛り上がります。それを傍で見るテリーズが嫉妬に燃えて・・・。

授業が行われていたのは王立学院。そこを出て同じ街の中にある図書館に向かいます。かねてより読みたかった本が読めるようになっていました。

図書館の特別書庫へ入る申請をします。どうやら特別書庫は貴重な文献のみを集めた特別な場所のようです。学者であれば興味深い文献が山ほどあるのでしょう。

探している本がなかなか見つからず、ずっと書庫にこもって探していると司書の女性が呼びに来ます。王立学院の学長からの呼び出しがあると言われ、代わりに本を探しておいてもらうことにします。

学長の呼び出しは他愛のない論文に関する嫌がらせです。サイラスが書いた論文が貴重な文献の情報を内外に教えてしまっており、不適切だ、と。無理に反論せず学長の言い分を受け入れたサイラスは書庫に戻ります。

司書の話ではやはり本はないとのこと。盗まれたようだということで、サイラスはその貴重な本を探すため、犯人探しを始めます。

サイラスのフィールドコマンド「探る」が使えるようになります。街の人に対して「探る」を使うと様々な情報を得ることができます。

集めた情報とサイラス自身の考えを総合して犯人の目星をつけます。

そして目星のついたところでオフィーリアがやってきた、という形で話が繋がります。よく分かりました。じゃあ一緒に犯人のところへ乗り込みましょうか、ということで次回に続きます。





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