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No Promises Await at Journey's End

OCTOPATH TRAVELERプレイ日記(仮)(10)

能ある鷹は爪を隠す、本物は無闇矢鱈に自分の素性や力量をひけらかしたりせず、そっと隠しておくものです。本当に必要になったときにその力を解放して悪を断つ。

大きな船でトレサの住む港町へやってきた商船の船長、何かにつけてトレサを助けてくれるのは何故なのか、そしてこの人は何者なのか、体験版最終回です。

※2018.06.18時点で公式サイトにゲーム中に撮影したスクリーンショット等の扱いについて明記されていなかったため、過去のFF15やDQ11の場合と同じようにスクウェア・エニックス社の権利表記(© 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.)をページ下部に記載しています。製品版が出ればFF15やDQ11と同様にガイドラインが記載されることを期待して当面はこの記載を行います。ガイドライン等の発表後はその内容に従います。また、掲載している画像は全てプレイ中にSwitch本体で撮影したスクリーンショットのみとなっています。

また、ある程度のストーリー上の内容が出てきます。体験版レベルなのでネタバレというほど話の核心に迫る内容ではないと思いますが、プレイ予定の方などで発売まで全く内容に触れたくないという方はご注意ください。

謎の男から買った眠り草を酒樽に仕込んで海賊団のところへ詫びを入れに行ったトレサたち一行。

トレサはしおらしくお詫びの酒であることを告げます。海賊団の方も疑うことなく差し入れの酒をみんなで飲んでしまいます。

ご機嫌な様子で乾杯する海賊たち。そのまま眠ってしまいます。

自分で描いた筋書きとは言え、呆気なく成功してしまったことに驚くトレサ。早速、3人で洞窟の奥へ向かいます。

奪われた品物を物色していたところを目を覚ました海賊に見つかってしまいます。親分2人と戦闘に。

盗賊との戦闘はオフィーリアとサイラスがいれば負けることはないと思いますが、体験版で時間制限もあるのでレベル上げなどは十分できません。サイラス編の時と同様に長期戦になります。どちらか片方を集中攻撃して数を減らす戦法が有効です。

倒すも子分たちを呼ばれて囲まれてしまいます。絶体絶命のピンチにまたもあの男が助けに来てくれます。実はこの男、大海賊レオン・バストラルだった模様です。レオン自体が何者か語られていませんが、まあすごい海賊みたいです。

あくまで自分の素性を控えめに明かすカッコいい男です。海賊たちは敵わないと分かると一目散に逃げてしみます。

トレサは念願のレオンの船に招かれ、船にあるものはなんでも好きなものをプレゼントするという太っ腹なレオンに驚きと感謝の表情で船の中を見て回ります。

有名な絵画や宝石などたくさんある中で、トレサが選んだのは古びた手記です。レオン曰く、二足三文にもならないので他のものにしておけ、と。しかし、トレサは無性にこの手記に惹かれたということで手記をもらって船を下ります。

レオンはトレサの目利きに興味を示しつつも街を後にします。彼とはいずれまた会う機会もありそうですね。敵でなければいいですが。

家に帰ったトレサは夢中で手記を読み漁ります。

翌日、トレサは手記に惹かれ旅に出ることを決意します。最初は反対した両親も、トレサの本気の思いに出発を許してくれます。

遠い水平線を眺め、これから始まる冒険の旅に思いを馳せます。

トレサ編の第1章の終わりです。時間は3時間を超えていたと思いますが、キリの良いところまではプレイできる模様です。

これで本当に終わりです。製品版へ引き継ぐデータをセーブするか聞かれますのでセーブしておきましょう。

プレイ時間のところに終了の文字が表示されます。

そしてタイトル画面へ。

ロードはできなくなっており、製品版で続きができるようです。別のセーブデータを作れば他の5人もプレイできますが、発売まであと少しですし、このまま体験版は一旦終了することにしました。製品版が届いたら続きの攻略を始めたいと思います。

それまでにタイトルを考えておきます。





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