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No Promises Await at Journey's End

Horizon Zero Dawnプレイ日記(1)

PlayStation4用ソフトのHorizon Zero Dawnを購入しました。ビックカメラでポイントがあったのでもらってきた感じです。発売から1年ほど経過しているので真新しい作品ではありません。単純に面白そうだったので買って(もらって)みた感じです。

horizonとは「地平線」の意味ですね。zeroは数字のゼロ。dawnはドーンと読みますが「夜明け」とか「幕開け」という意味です。タイトルの意味はプレイを始めた段階ではよくわからないので、そのうちわかって来ることを期待します。ちなみにダウンじゃありません。ダウンはdownですね。

すでに発売から1年程度経過していることもあり、有料のDLCなどの配信もあったようで、追加のシナリオ「凍てつく大地」がセットになったコンプリートエディションというのを買いました。

オープンワールドで機械獣をハンティングするゲームですが、ストーリーも重厚です。特徴としてはグラフィックがとにかく綺麗なことが挙げられます。三國無双8とは正直比べ物にならないレベルです。

また、フォトモードが最初から搭載されているため、事あるごとに撮りながら進んでます。進行は遅めです。機能としては真・三國無双8のフォトモードとほぼ同じです。無双8が同等の機能を徐々に取り込んでるんじゃないかと思うほど機能が似ています。

自宅前で。スタンプやロゴなどもすでに入れられますし、一番の違いはポーズをいくつかのプリセットの中から選ぶことができる点です。

この女性が主人公のアーロイです。三國無双8の女性が全員例外なく絶世の美女なので、洋ゲーの女性がなんとなくというかかなり違和感を感じますが、見る角度によっては美人に見えないこともないかもしれません。

右側がアーロイ。左の男性は育ての親でもあり、アーロイの狩りの師匠でもあるロストです。ロストと一緒に集落から外れた場所で暮らしています。彼らは「異端者」として早い話が村八分にされています。

なぜ彼らは異端者として仲間外れにされるのか。その辺はあまり多く語られませんが、その真実を突き止めるためにロストから狩りを学び、機械獣を仕留められる技術を学んできたのがアーロイです。

フィールドでは焚き火がいくつもあり、それがセーブポイントになります。かなり頻繁にあるので、必要に応じてセーブしておけばいいと思います。

機械獣というのはゾイドみたいな感じで、モンハンみたいなモンスターが機械になっているものです。ただ、こちらは機械なんか持っておらず、弓と槍だけで戦います。難易度はヘタレなのでEasyよりもさらに下のStoryという難易度にしています。ストーリーをサクサク進めたい人用です。弓がやけに強くなります。

洋ゲーなので少し独特の雰囲気がありますが、本当にグラフィックが綺麗です。Pro版のPS4だとさらに綺麗なんだと思います。

引きの写真。三國無双8では「人」を撮りたくなりますが、この作品では「風景」を撮りたくなります。本当に綺麗。

たぶんオクトパストラベラーと同時進行になります。