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No Promises Await at Journey's End

アニメ「はたらく細胞」が面白かった

料理にアニメに健康に、ブログ開設当初からいろいろお世話になっている id:homuhomuHiro さんのブログで少し前から気になっていたアニメがありました。

homuhomuhiro.hatenablog.jp

はたらく細胞。

個人的にアニメや漫画は話の内容よりも絵のタッチを重視するので、このアニメはかなり気になっていました。

ということで第1話無料ということで見てみました。

肺炎球菌

赤血球の女の子が肺炎球菌の悪い奴に襲われて、白血球が助けてくれる話です。名前があるわけではなく「赤血球」とか「白血球」という呼び方をしているのも良いですね。

早い話が人間の体の中で活躍している細胞などを擬人化して活躍を描いているアニメです。とても勉強になります。

hataraku-saibou.com

「こちら本日分の酸素になります!」

と宅配業者の格好の赤血球の女の子が主人公?です。まだ新人でおっちょこちょいです。体の中の細胞が新人でおっちょこちょいというのも困りものですが。

昔、こんなアニメがありました

id:homuhomuHiro さんの記事にもコメントさせていただきましたが、昔、「ワンダービートスクランブル」というアニメがありました。1986年に手塚治虫さんが監修したアニメで、医学博士でもある手塚治虫さんが番組の後に毎回その回でテーマになった体の器官などを解説していました。

話の内容は特殊医療部隊「ホワイトペガサス」という部隊に入った主人公が、仲間とともにワンダービート号に乗ってミクロ化して病気などに侵されている患者さんの体内に突入して悪い病原菌などと戦う話です。

調べてみたらAmazonビデオで見れるらしいです。当時はネットとかなかったのであまり知っている人がいないのですが、本当に面白かったアニメだったと思っています。ただ、DVD-BOXとか出ているのですが思い出補正でだいぶ自分の中で偉大なアニメになっている気がするので、その気分を壊さないように再び見ることはしないようにしています。

思い出の中で美しく輝いていて欲しいです。

とりあえず「はたらく細胞」は見るものが減ってきてやめようかと思っていたTSUTAYA DISCASでレンタルの予定です。