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No Promises Await at Journey's End

ANUBISプレイ日記(6)

前回に続きネタバレ注意。

今日のはいだら〜!

実はこの記事執筆時点で本編はクリアしました。もともと長い時間をかけてクリアするものではなく、周回プレイを意識した短めな作品です。急いだつもりはありませんが5時間でクリアです。

ディンゴは機体から降りられませんし、食事やトイレなどどうするのか気になっていたところですが、急展開に次ぐ急展開でハイスピードに進んでいくあたりはこの当時の作品としてはやや異例でした。

ボリューム的には物足りなさがありますが、一気に進む物語に息つく暇もなく、中弛みもなく直球ストレートの最速の物語で満足感があります。

あと2回くらいで完結編です。

アーマーンを目指して

ここからゼロシフトが使えるようになりジェフティがver.2となります。ゼロシフトは何度使ってもエネルギー消費がないのでガンガン使って行きます。

最下部にたどり着くとケンとの通信。ケンの正体や父親とディンゴの関係などカミングアウト。まあだいたい予測できていたことですが。

簡単に言うと、

  • ケンの父親はバフラム軍でディンゴの部隊にいた。
  • ディンゴがノウマンの裏切りにより自分の部隊が全滅したことへの復讐を利用して父の仇を討つべく軍に入り、ノウマンに近づいた。

ということでノウマンにバレてました。ケン、危うし。ディンゴは急ぎます。

ちなみにこの辺で長い通路を通る時に衝撃波みたいのが飛んできてジェフティが入り口まで吹き飛ばされる場所があります。外壁がつかめて外せるので、それでガードしながら進むのが正しい方法です。

レオも登場。自分がアヌビスを撃ちたいという思いがありながらもディンゴに託します。

しかし、たどり着いたところはアーマーンなのか?というところです。

そこにアヌビス?が現れます。戦いになりますが、なんとなく弱い。ジェフティが強くなりすぎたのか、違和感を感じるディンゴです。

案の定、似せた機体にケンを乗せてました。

本物のアヌビス が登場。ケンを危ない目に合わせたノウマンに怒り爆発。

そしてノウマンが本性を発揮。アーマーンの力で火星だけではなく太陽系そのものを破壊しようと企んでます。もう制御の効かない暴走状態。

コロニーレーザーみたいなもので攻撃をくらい、ジェフティは大ダメージを受けます。

それでも戦いをやめず、アヌビスを撃つことを諦めないディンゴ。次回、アヌビスとの最後の戦いです。