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No Promises Await at Journey's End

ANUBISプレイ日記(7)【完結】

今回もネタバレ注意です。

今日のはいだら〜!

いよいよラストです。クリア後にジェフティとかアヌビスの機体が見れます。それを見ていて15年前からとても疑問に思っていたことを改めて思い出しました。

これです。ドックに入っているジェフティを眺めることができます。カメラもグリグリ動かせます。

そしてこれ。股間の突起物は何ですか?

内部に乗り込んだ様子。位置がなんとなく・・・。

横から。

横から・・・。

まとめますと、股間の突起物の中がコックピットかよ!

ということで、今回は最後の戦いに臨みます。

アヌビス戦

アーマーンの真の姿は火星の衛星フォボスにありました。火星とフォボスの間は圧縮空間にて繋がっており、そこを通ってフォボスに向かう途中でアヌビスと戦います。

この時のジェフティはダメージドなバージョンです。コロニーレーザー(嘘)で大ダメージを受けて武装の多くは使えませんが、ゼロシフトは使えます。

基本的にはADAもアドバイスくれますが、一撃離脱です。アヌビスの攻撃を回避→ゼロシフト→接近攻撃→離脱の流れです。

前回記事あたりで書いた通り、アヌビスが技を使った時にゼロシフトを使うと攻撃に突っ込むので注意。

なんども戦いましたが、慣れてしまえばノーダメージで倒せます。

倒すとフォボスに到着します。

最後の戦い

圧縮空間に飲み込まれた偽アヌビスに乗ったケンとレオの機体を無事キャッチしてフォボスの表面に降り立ちます。

この時のジェフティは人の顔みたいなものが出てきてます。ネイキッドと呼ばれるバージョンです。

ケンも無事です。エレナさんたちに助けてもらうことに。

エレナさん神機能。最後の戦いを託されますが、ジェフティはアーマーンの中心部で自爆するようにプログラムされているとのこと。何とかそれを回避しようとするディンゴ。

ノウマンのアヌビスが倒れてます。

「まだだ、まだ終わらんよ」とは言いませんが、まだ終わりではなくフォボスの地下内部に逃げ込みます。決着はそこでつけることになります。

アーマーンアヌビスという形態になっています。これが本当にラスボス。これを倒せばエンディングです。

基本的な戦い方は初回の戦いと同じです。徹底的な一撃離脱。ただし、今度は途中でアヌビスが回復技を使います。周囲の外壁からエネルギーを吸収します。

その時はマルチロックオンからホーミングレーザーで壁を一掃しないと永遠にアヌビスが倒せません。ちなみにアヌビスが回復してる壁をジェフティが掴めばジェフティが回復できます。同じ対になる機体ですからね。

そして、ついにアヌビスを倒します。ノウマンは滅びて大団円です。

エンディング

アヌビスは倒しましたが、アーマーンの起動は始まってしまいました。ADAはジェフティを自爆させようとしますが、ディンゴがそれを制止します。

とは言ってももう時間がありません。やばいよ〜やばい〜と言ってる目の前に・・・。

これはアヌビス?

ちゅどーん。

目を覚ましたらケンの姿が。

レオもいます。みんな無事だった様子。ディンゴは最後目の前に現れたアヌビスをジェフティの代わりに自爆させたのです。同じ機体なら破壊力も同じはず。

ジェフティから降ろされ今度こそまともな体にしてほしいディンゴ。

気に入らなかった?と最後まで素直じゃないケンです。

とは言っても最後はディンゴが助かって嬉しくて泣いてしまいます。

(T_T)

ということでハッピーエンドを迎えてようやく落ち着いたストーリーでした。

最終結果。総評価Bです。まあこれ以上はやりこむつもりはないのでこの辺で終了です。

それにしてもやはり名作は時間が経っても色あせない魅力がありました。グラフィックが今のハード向けに改善されれば十分に今の時代においても魅力的な作品として通用します。

単純にアクションゲームとして秀逸なので、興味のある方は是非プレイしてみてください。値段も税込で5,000円程度なので割とリーズナブルです。

これで安心して月末の無双オロチ3を迎えることができます。それまでの数日は、三國無双8のアプデが来てるので、そちらをやってみるつもりです。