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No Promises Await at Journey's End

無双OROCHI3プレイ日記(10)

今回からストーリーの話をしていきます。メインストーリーの他にサイドストーリーという番外編の楽しいストーリーもありますので随時登場します。

これからは武将集め・強化と各ストーリーのSランククリアや高難易度への挑戦が主たる目的になります。170人全員を集めるまであと少しですので、その辺も随時ご紹介。

一章

ゲームを始めるとここから開始です。

不可思議なる世界へ

井伊直虎、井伊直政、本多忠勝の3人は羽柴軍と戦うために小牧山へ向かう途中で濃い霧に包まれます。このメンバーは徳川家康の家臣ですので、羽柴軍と小牧山で戦うということは「小牧・長久手の戦い」が舞台なのだと思われます。

ところが、目の前に現れたのは陳宮、呂布、呂玲綺のいわゆる呂布軍。井伊直虎・井伊直政・本多忠勝 vs 呂布親子・陳宮の戦いが始まります。この段階で呂布は神格化してますので、直虎たちは全く歯が立ちません。

難易度「やさしい」でSランククリアです。挑戦目標は3つありますが、スクショ撮った時にまだ達成していなくて欠けてますが、最終的には達成しています。

ランクの基準は時間と撃破数です。短時間でたくさん撃破した方が良いわけです。そのためには無双乱舞・奥義や神術など駆使していきますが、これらを効率的に発動できるように工夫も必要になります。

あと、移動には基本馬を使いましょう。R1 + ×ボタンで瞬時に馬に乗れるので移動するときは馬で。また、呂玲綺、陳宮、呂布と戦いますが、呂布を倒した時点で終わってしまうので撃破数は注意です。

見知らぬ敵

2戦目です。直虎、直政、忠勝の3人は自分たちの置かれた状況を理解せぬまま次の戦場へ。そこでは呉の孫権率いる軍勢と戦います。

この戦いでは練師が仲間になります。また、神器が使えるようになるのもここからです。孫権たちもこの世界の状況がわからず、魏軍と戦う予定だったのに直虎たちが出てきたので訳がわからない状況に。

お互いに協力することで一致した直虎たちと孫権たちはこの後一緒に共闘します。

神術が使えるようになるので、戦場内の随所にある「アンカー」と呼ばれる地面から突き出たオブジェみたいなものを使って神術ゲージを溜めるのが有効です。

ちなみに挑戦目標とクリアランクは無関係です。クリアランクは純粋に時間と撃破数から決まりますので、挑戦目標と一緒にクリアしていかないといけないわけではありません。一章の簡単なステージであればセットでクリアしていけば良いと思いますが、難易度の高いステージでは分けてプレイした方が良いでしょう。

暴虐なる凶星

一章のラストです。呉軍と行動をともにするようになった直虎たちですが、董卓が近くの村で暴れているとのことで、民を救うために出撃します。

董卓が出てくるので貂蝉が仲間になることを期待しましたが、まだこの段階では仲間になりません。董卓の他に今川義元なども登場します。全部撃破してクリア。

Sランククリアはそれほど難しくはないかと思いますが、挑戦目標は民と随行する新しい仲間の敗走防止が必要なので、戦場での立ち回り方は注意が必要です。

また、合体神術を何度か撃つ必要があるため通常神術以外のチャージ神術、固有神術、無双乱舞・奥義を多用する必要がありますが、武器錬成で「収斂」属性をつけておくと効率的にゲージを溜めることができます。

武器錬成

上に少し書きましたが、武器には様々な属性をつけて強化できます。好みで扱いやすいものをつけていけばいいのですが、必須でつけておく方がいいものがあります。

神速

攻撃速度が速くなります。Sランククリアというよりはプレイ時の快適さや爽快感のためにつけておくのが良いと思います。

伸長

攻撃のレンジが大きくなります。これがないと直虎とかは攻撃範囲が狭すぎて使い物になりません。

その他

回復系の属性がありますが、難易度の低いステージでは不要です。3人で交代制のため控えに回ると少しずつ回復するのでクリアランクを考えなければじかんをかけて回復できます。

ただ、修羅や混沌と言った高難易度では回復しなかったり、間に合わなかったりするので回復する属性をつけておくのが良いです。

複数個の武器を用意することも可能ですし、つけ外すこともできるので必要に応じて属性を準備しましょう。