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No Promises Await at Journey's End

【旅行記】自分が乗る飛行機はいつわかる?〜島根遠征機(8)

明日、東京に帰ります。

また鳥取県境港市にある米子空港から帰ります。明日乗る予定の飛行機もA321なのですが、実は来るときはneoに乗れましたが帰りはまだ何になるかわかりません。

まあ全日空の飛行機の割り振りをしている人は分かっているのでしょうけど、その情報は一般には公開されないので知るすべがありません。

羽田とかだとあちこち行き先が多くて、どの便にどの機材が使われるかわからないので、知ることができるのは乗る直前です。

ただ、米子空港とか出雲空港みたいな地方の便数が少ない空港だと少し前にわかります。時刻表の見方を紹介します。あくまで私の個人的な見解なので間違っていても責任は負い兼ねますのでご注意を。

取り出したるはANAの時刻表。ネットでも見れますが、書き込みとかできるので紙のものが欲しいです。空港でANAのカウンターとか行くと置いてあります。空港へ行かなくても旅行代理店?とかそういうところにあると思います。

私は頻繁に空港に行くので欲しくなったときにANAとかJALのカウンターに行けばもらえます。ちょくちょく変わるので定期的に欲しいところです。

「東京→米子→東京」のところを見てみます。

米子空港とか地方空港は、基本的に予備兵力はないので羽田とかから行った飛行機が帰ってくる形で定期便が運航されます。

要するに、私が明日乗る米子→東京の便は東京→米子の便の折り返しな訳です。同時に2便とかあるわけではないので、東京→米子の便の機材が米子→東京の便の機材になるはずです。

ただ、米子→東京の1便は7:20発です。

東京→米子の1便は昨日私が乗った6:50発が最初なので間に合いませんね。どうするのでしょうか?

伊丹とかでも同じですが、↑のようにその日の最終便がそのまま米子に「ステイ」します(たぶん)。ちょうどこの記事を書いてる今、最終便NH389便が飛行中です。

登録番号JA136Aが米子空港に向かってきています。この機体が今晩米子空港にお泊まりして、明日の早朝便として使われると思います。

その後、米子に来る1便は米子発の2便に使われ、米子に来る2便が米子発の3便に使われるはずです。

私が乗るのはこの3便のNH386便です。

つまりNH383便の機材をFlightradar24で確認すれば良いわけです。383便は9:25発です。時刻表の時間は飛行機のドアが閉まる時間です。

その頃にFlightradar24で確認できますので、9:30頃にはわかると思います。

ちなみに↑この便は注意書きがありますね。特定の期間は機種が321ではなく73Hとあります。これはB737-800という機体です。ところがすぐ下にある便も738とありますね。何が違うのでしょうか。

時刻表の冊子の最初の方に↑のページがあります。違いは運航会社です。ANAとAKXとありますね。一言でANAと言いますが、実際にはグループ会社が結構あって運航に当たっても細分化されてます。

73HはAKXの運航です。これはANAウィングスという会社です。まあ見た目も乗務員もANAなので利用客からするとほとんど変わらないと思います。違いを気にするのは私のようなマニアだけですね。

さて、明日の機材はA321のneoになるかceoになるか、今から楽しみです。





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