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プログラミング・飛行機・その他

美しい紅葉の高尾山を駆け抜けろ!京王線 2018秋/臨時座席指定列車 Mt.TAKAO号に乗ってきました。

高尾山。標高は599mですが、我々八王子市民は小学校あたりで毎年遠足とか遠足とか遠足で高尾山に登ります。生まれた瞬間から現在に至るまで山登りは嫌いなのですが、小学校や中学校で山登りが好きな先生方に当たって苦労したものです。

そんな高尾山ですが、京王線のいくつか分岐する終点のひとつです。高尾山口駅です。私の最寄駅「北野駅」からも割とすぐです。

11月に入り紅葉のシーズンとなりましたが、紅葉の綺麗な高尾山に登山客が増えることから臨時列車が運行されるようになりました。11月の週末を中心に高尾山口駅から新宿駅までノンストップで運行する「Mt.TAKAO号」なるものが登場しました。

運行日

駅で撮影した↓の写真を。

11月の週末を中心とした9日間です。平日は15時のみ。週末は15時と17時の2本です。私は11月17日(土)の15時の電車に乗ってきました。

乗車券の購入

通常の京王ライナーはWebから購入できますが、Mt.TAKAO号は高尾山口駅の改札を出てすぐ脇にある臨時の乗車券売り場でしか買えません。

また、京王ライナーは座席指定が自分でできますが、Mt.TAKAO号はできません。「15時の列車1名」というだけの条件指定です。

乗車券がクリアファイルの名刺入れのようなファイルに収められており、係員の方がそこから選びます。どこになるかはお楽しみ。

おそらく、乗車人数が2人の時は普通の2列並びの席になると思います。今回は1人だったので進行方向に対して横に並ぶ席になりました。

この真ん中です。両脇の席もお一人様のおっさんでした。まあ仕方ありません。この席の真向かいも同じ形なのですが、家族連れ3人が座ってました。小さい子供がお父さんとお母さんと乗ってきましたが、子供はかなり残念モードでした。普通の席に座りたかったみたいです。

乗車

15:01発でしたので、少し早めにホームに行って列車が来るのを待とうと思ったのですが、14:30頃にホームへ行ってみたらすでに来ていました。

先頭?最後尾?へ行って写真撮影。かなりまだ出発まで時間がありましたが中で乗って待ってて良いとのことで、早めに車内へ。京王ライナーは出発してから車掌さんが乗客が指定座席に座っているかの確認をして、間違えたか故意かは別に乗車券なしでの乗車をしている人がいると無慈悲に700円を徴収されます。

出発

そして、15:01に出発です。登山客が多いため、予想通りほぼ満席での出発でした。ただ、全席指定のため立っている人などはいませんので、車内は全体的にスッキリした感じです。いつもの京王ライナーという感じです。

出発して少しすると車掌さんが車内を歩いてきます。今回は女性でしたが、車掌さんの一人が乗客に何か配っています。乗車記念カードを配布してます、とのこと。木目調のデザインが素敵な記念の一枚です。

11月の期間限定臨時列車ですので、かなりレアになりそうですね。良い記念になりました。

さて、高尾山口駅から新宿駅まで「ノンストップ」という触れ込みの臨時列車ですが、実際は結構止まります。止まってもドアは開かないので、乗り降りはできませんがちょくちょく駅に止まりました。

京王線は基本複線なので「片側一車線」です。追い越しなどをする車線(線路)がないので臨時列車とかでノンストップをやろうとしても詰まってしまうのだと思います。

京王ライナーもおなじで、時々駅に止まります。これはもう複々線にしないと解決はしないでしょう。時間的には高尾山口駅から各駅停車で北野駅まで行き、特急に乗り換え(京王線の特急は無料です)しても時間的にはほぼ変わらないようです。

乗客の乗り降りなし、座席指定というメリットでのんびり新宿を目指すのが良いのかもしれませんね。

到着

予定通り15:54に到着です。53分の旅でした。座席指定電車にしては乗車時間が少なめですが、京王線の端から端まで「ノンストップ」を体験することができました。

乗車した電車を先頭から撮影。Mt.TAKAOのパネルが置かれていました。多くのファンが写真を撮っていました。11月限定の臨時列車です。紅葉を楽しみながらのんびり電車の旅も良いものですね。