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No Promises Await at Journey's End

腰痛に悩む日は、北の大地へ。

昨日、朝起きたら腰が痛くて動けませんでした。まあ起き上がってしまえば歩けますが、姿勢を変えようとすると痛みが。

どうやら寝る前に少し腰をひねったかな、と思っていたのが本格化した模様です。このまま通勤電車で会社へ行って仕事を夜までするのは難しそうなので休むことにしました。

湿布を貼って痛み止めを飲んで見ましたが、多少楽になった程度で根本的に痛みが解消しません。

本格的にやらかしたか。

そう思いながら寝てるのも飽きた(子供みたい)ので、iPadでInfinite Flightに興じることにしました。

あてもないまま羽田空港の16Rから東京湾方面に離陸。

とりあえずハワイのホノルル空港を目指してみようかと、進路を太平洋側にして一路ハワイへ。

と思ったもののハワイまでは8時間ほどかかります。妙にリアルなので実際にそのくらい飛び続けないとホノルルへ着陸できないため断念。

選んでる機体はANAの787-10です。まだこれからANAに納入される機体です。国内線で使用される予定の機材なので、ここでも国内で飛んでみることに。まだ行ったことのない新千歳へ進路を変えました。

適当にフライトプランを変えて適当なルートを設定します。ぽちぽちとポイントを選んで新千歳の北側から回り込んで滑走路へ侵入するルートを設定します。あとは自動操縦。

速度と高度を適宜変更しながら飛べば自動で着陸できます。

北の大地へ。

こんなルートで飛びました。実際はどんなルートで飛ぶのか知りませんが、まあゲームなので好き勝手に飛びます。

実際に1時間以上は放置です。やがて遠くの方に北海道の大地が見えてきます。

ついに北海道へ来ました。Infinite Flightでは初めてやってきました。感慨深いものがあります。

高度と速度を下げつつ、新千歳空港を目指します。

遠くに空港が見えてきました。ランディングギア(車輪)を下ろして、速度をさらに落としてフラップを下げて最終の着陸態勢に入ります。

新千歳空港は滑走路が4本。ただし、右側2本は自衛隊の基地なので、民間が使えるのは2本のようです。左側の並行する滑走路のうち、一番左側へ着陸します。

少し手前すぎましたが、無事着陸。

エンジンを逆噴射して速度を一気に落とします。

滑走路で停止。このゲームはターミナルの建物がないのでいつもこの辺でやめてます。

腰の痛みが治らず、今日も休むようなら折り返しの新千歳→羽田の路線を飛んでみます。まだわかりませんが。