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No Promises Await at Journey's End

第10位: 無双×無双

2018年の私的10大Newsの第10位のお話を書きます。題して「無双×無双」です。2018年にプレイしたゲームはいくつもありましたが、その中でも特筆すべきは「真・三國無双8」と「無双OROCHI3」の2本です。この2つが2018年を代表する作品であったと言わざるを得ません。

真・三國無双8

まずは真・三國無双8についてあれやこれや語ります。

入門書

ゲームをプレイするため、というよりは一般教養としての三国志を知るために以下の記事で紹介した本が最適です。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

数々のモノを断捨離していますが、この本は生き残りました。電子化して今後も読み続けます。とてもわかりやすく、読みやすい文章で書かれているので全く三国志について知識がなくても安心です。

どうしても中国のお話なので人名や地名が難解な漢字になりやすいのですが、この本で少しでも理解しておくと三國無双の物語もより深く理解できて楽しくなることでしょう。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

とりあえず記事の最初の方から見ていただくと三国志のストーリーも解説してます(たしか)。全部は終わってない気もしますが、主要な話は出てきたような気がします(たしか)。

フォトモード

真・三國無双8の最大の特徴とも言えるのがオープンワールドとフォトモードの2つです。中国大陸がかなり忠実に再現された広大なフィールドを自由に移動して戦ったり、景色を眺めたり、写真を撮ったりできます。

当然、PS4ですから自由にスクショが撮影できるのですが、フォトモードはゲームの時間を止めて好きなアングルで撮影ができるだけではなく、時間や天候、さらには表情なども変えて撮影することができます。

↑この写真も万里の長城で撮影したものですが、実際は霧がものすごく、暴風雨が吹き荒れる天候に当たってしまいましたが、フォトモードの天候変化や表情の変更などで貂蝉の笑顔で撮影を行なっております。

景勝地めぐり

オープンワールドということもあり、広大な中国大陸の様々な場所にある景勝地も再現されています。全部で43箇所あったはずですが、全てを貂蝉で記念撮影してきました。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

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以上、6記事でまとめています。全部貂蝉の自撮り写真付きです。中国の有名な観光地の紹介(時代は三国志)なので興味のある方は是非ご覧ください。

最近の話

次に紹介する無双OROCHI3ばかりやっていましたが、久しぶりに真・三國無双8に戻りました。

  • シーズンパス2
  • エモート

税込で6,000円を超えますが、新しい有料DLCが発売になっています。正直、新しいソフトを1本買うくらいの値段ですが買いました。

理由はこれです。練師の婦警コス。もちろんこれだけではありませんが、女性陣のコスチュームがかなり追加されます。まだすべてが配信されているわけではありませんが、練師の婦警や女子高生のコスなど多目的?なニーズに応えた充実の内容と言えるでしょう。順次ご紹介したい次第です。

さらには無料のアップデートですが、エモート機能が追加になっています。

追加で4種類くらいのポーズを取ってくれるものです。まあ使いようによっては遊べるかもしれません。新しいコスチュームとともにフォトモードが捗ります。

ちなみにシーズンパス2に含まれる貂蝉の新コスは執筆時点ではまだ配信されていません。公式サイトでは貂蝉については「花嫁風コスチューム」と記載されているのでこちらも配信次第、記事にしたいと思います。

無双OROCHI3

今年の後半を彩る作品が無双OROCHI3でしたね。このゲームはナンバリングタイトルは3作目。シリーズとしては4作目に当たります。

  • 無双OROCHI
  • 無双OROCHI 魔王降臨
  • 無双OROCHI2
  • 無双OROCHI3

です。元がPSPの時代の作品だったりもしますが、PS3で出たり、PS2で出たり、様々なバージョンがあるのも特徴です。初代から変わらないのは、

三国志×戦国時代 + α

です。基本は戦国時代の「戦国無双」と三国志の「三國無双」の世界が融合して一つになってオールスターでキャラが戦う話です。

真・三國無双8はオープンワールドという野心的な要素があったため、良くも悪くも広いフィールドを移動する必要があり、そのためのフォトモードや景勝地めぐりがありましたが、こちらは本来の無双です。

大量に押し寄せる敵の大群をただひたすら倒していきます。その爽快感を味わうゲームです。

合体神術

今作の目玉はやはりこれ。

メインメンバー3人とサポートメンバー4人の合計7人で撃つ神術です。広範囲の敵を一気になぎ倒す今作最大の技です。

発動時に7人が集合写真のように集まって↑のように明らかに撮影を意識するのがポイント。慣れてくるとこのタイミングで無意識のうちにスクショ撮影のボタンを押すようになります。

ネタ

もうTwitter界隈では発売当初からネタで大盛り上がりでしたね。

はい。隣の美女の胸を覗き込む輩が多すぎです。これはもう開発陣は絶対に狙ってるとしか思えませんが。まあそれなりに面白かったです。

本多忠勝さんや遠呂智さまやゼウスさまがまさかそんなことをされるとは全く予想だにしておりませんでしたが。

貂蝉を超える美女

まあ正直これまで三國無双にしても戦国無双にしても貂蝉を越えることができる美女はいるわけがないと思っておりました。

これがNo.1美女の貂蝉。ご存知と思います。

真・三國無双8のコスまで用意される特別待遇。

これが無双OROCHI3版。どちらも美しい。

ですが、今作はこの金髪美女が現れました。確かに設定の上からも人間界の美女より遥かに美しいのは当然かもしれません。神ですから。

井伊直虎の「はわわわ〜」という表情が美しさを物語っています。

オリュンポスの神の一人、アテナです。

ほとんど反則。貂蝉を超えるにはもはや神を連れてくるしかなかったか。

怒った顔も素敵。

最近はアテナ×貂蝉×練師のチームですが、アテナが9割以上戦ってます。単純に強いですし、ルックスも文句ないので変える理由がありません。

「無双×無双」はまだまだ続くと思います。



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