blog.tmp.tokyo

No Promises Await at Journey's End

バニラエアで沖縄まで弾丸ツアー!(1)

2018年12月22日(土)に沖縄へ行ってきました。初めてのバニラエア搭乗と初めての沖縄の那覇空港でした。予備知識ゼロで行ったので想定外のことが多くてドタバタしましたが、楽しかったです。

朝少し早めに成田空港へ行き、第2ターミナルで写真撮影してました。こちらの話はまた書きます。LCCは出発の90分前からチェックイン手続きが始まります。90分前まで第2ターミナルで写真を撮っていました。第3ターミナルまで走るのは嫌なのでバスに乗りました。

もうこの時点でバタバタしてましたけど。

無事に第3ターミナルに到着。サクッとLCC特有の無人の端末でチェックインするつもりだったのですが、今回予約した席が非常口の席だったため、注意事項などの説明を受けないといけないと言うことからカウンターへ行くことに。

これが想定外・誤算のその1です。

かなり人が並んでいたので時間がかかりました。まあ本当にギリギリになればなんとかしてくれるとは思いますが、それでも余裕を持って行動したいので少し焦りが出てきます。

無事にチェックインを済ませて、保安検査に向かうためこの分岐点を左に。保安検査に。

保安検査では前に並んでいた若い女性が突然、服を脱ぎ始めたので「ええっ!」と思いましたが、上着やコートなどもX線検査の対象中とのことで私もいそいそ脱ぎました。

他意はありませんよ。

保安検査を抜けると150Cという搭乗ゲートへ向かいます。網に囲まれたエスカレーターが見えます。LCCに乗る醍醐味でもある「バスでご案内」です。飛行機までバスで向かいます。

まあ他のバスには乗れないようになっているので間違えませんが、自分の乗る便JW807が書いてあるバスに乗ります。

バスはほんの1〜2分でした。目の前の機体なのですが、他の車両の往来もあるので歩いて行かせるわけにはいかないのだと思います。

バスを降りる時にちょうど雨が降ってきましたが、バスを後から降りたおかげで行列に並んでその間に写真をパシャパシャ。

機体に入る直前も撮れました。

こんなのもドアのところに貼ってあります。今回の席は非常口席と書きましたが、通常よりも1000円くらい高いリラックスシートです。足元が広かったのでガタイの大きい私にはとても快適でした。

また、フライト時間が長いので窓際ではなく通路側をチョイス。海外などフライトが長い時は通路側がオススメです。直ぐにトイレに行けますので。

特に欧米だと消灯時間とかみんな寝てる時があるので、窓際だと隣を起こして出るようですので。私はハワイに行った時に隣が知らないおじさんでしたが叩き起こして出ましたが。

ということで、行きは3時間40分ほどで沖縄の那覇空港に到着しました。初の沖縄ですが、

まあ気温は東京よりも高いと思ってましたが、12月ですよ。26度とかおかしくないですか?異常気象ですか?

飛行機のドアを出た瞬間に来たことを後悔しました。新千歳にしておけばよかった。暑いのは苦手なんです。寒いのはもっと苦手ですが。

ターミナルまで徒歩なのは関空のピーチと同じですね。なんとなく古い感じですが。

作りが雑っていうか古っ!暗いし、よく見ると周囲は貨物エリアのようです。ターミナルを出ると専用のシャトルバスに乗る以外の選択肢がありません。

これが想定外・誤算の2つめ。

少し早め15:40頃ついたのですが、バスに乗って国内線ターミナルに着いたのは16時前。帰りの便は17:40なので、チェックイン手続きが始まるのが90分前の16:10分。帰りも非常口なのでカウンターに並ぶことを考えると早めに並びたいので時間がありません。

ここからがバタバタしますが次回に続きます。